2014年イベント報告 野球応援会
10月18日(土)東京六大学野球(神宮球場・対慶大戦)の応援会が晴天の下に開催されました。
千葉県西部地区からは、一般会員54名、役員19名が参加となり、昨年の参加者数を大幅に上回りました。 多数のご参加まことにありがとうございました。
明治大学はそれまで順調な成績だったため、おのずから応援にも力が入ります。
父母会応援席では、声を枯らしながらも応援歌を歌い、コールし、 得点すれば互いに肩を組み合い、応援団とともにエールを送る。 そう、まさに熱い(暑い?)一日となりました。
結果は、明治大学が延長十二回4−3で劇的なサヨナラ勝ちをおさめました。
慶大に一回で3点先行されるも、四回で明大が2点、六回に待望の追加点を挙げ、同点のまま延長戦に入ります。そして迎えた十二回裏二死一、三塁の場面で、明大の誇るスラッガー、高山外野手への敬遠策の初球が大きく外れ、三塁走者が生還。3時間半に及ぶ死闘を制したのは我らが明治大学でした。
決まった瞬間、応援席ではあちこちで総立ち、そしてハイタッチ。まだまだ余韻に浸っていたかったのですが、次のカードの応援団が待ちかまえる中を、勝利の校歌を味わう間もなく退場となりました。
この時間をたくさんの方々と共有出来て本当に良かったです。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
引き続き、明大野球部の応援をよろしくお願いします。
千葉件西部地区父母会はこのあともイベントを企画いたします。
たくさんの方々のご参加を心よりお待ち申しあげております。
(※)応援席からの写真は応援団の許可をいただき撮影しています。
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