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第12回シェイクスピアプロジェクト「薔薇戦争」観劇

 千葉県西部地区父母会は2015年11月13日(金)から15日(日)まで5公演行われたシェイクスピア史劇3部作の完結編「薔薇戦争」の最終公演を観劇しましたのでご報告いたします。
本年の公演にあたって、千葉県西部地区父母会は役員のみならず、一般会員にも積極的に呼びかけ「千葉県西部地区父母会ホームページ」、メールアドレスを登録されている一般会員の皆様への「メール」によるお知らせ、明治大学広報誌への「千葉県西部地区父母会イベント案内」同封の3つのツールによる募集呼びかけにより、一般会員45名様もの応募があり、席の確保に奔走するという嬉しい悲鳴に役員一同感謝する次第です。

msp2015_s.jpg  「薔薇戦争Wars of the Roses」は、100年戦争終戦後に発生したイングランド中世封建諸侯による内乱であり、1455年5月にヨーク公リチャードがヘンリー6世に対して反乱を起こしてから、1485年に立するまで、プランタジネット家傍流のランカスター家(赤薔薇)とヨーク家(白薔薇)との間で戦われた権力闘争である。ヨーク家とランカスター家は、ともにエドワード3世の血を引く家柄であったが、エドワード4世が急死すると、王弟グロスター公リチャードはエドワード4世の幼い遺児エドワード5世と母后エリザベスの一族を排除し、諸侯や市民の推戴を経てリチャード3世として即位する。
リチャード3世の即位に反対する勢力によって国内は再び混乱し、フランスに亡命していたランカスター派のリッチモンド伯ヘンリー・テューダーは、1485年に兵を率いてイングランドに上陸すると、ボズワースの戦いでリチャード3世を撃ち破り、テューダー朝が開かれた。(Wikipedia)

シェイクスピアの史劇には多数の作品がありますが、MSPは「ヘンリー4世」「組曲・道化と王冠&ヘンリー5世」に引き続き、本年はその3部作の完結編「ヘンリー6世」「リチャード3世」を上演されました。本年の公演はCAST 、STAFF、すべて明大生約140名による集大成だそうですがプロの方々のサポート・指導の元、厳しい練習を重ね、立派な作品に仕上がっており、上演後の万雷の拍手もそれを物語っていたと思います。第1部はフランスから嫁いだ「ヘンリー6世」の妃「マーガレット」を中心に、第2部は悪役とも言われる「リチャード3世」を中心に物語は展開され、夫々の迫真の演技に圧倒、魅了され、感激、感動さえ覚えました。上演に当って、CASTは勿論ですが、音楽部、演出助手部、宣伝美術部、照明部、スチール・映像部、舞台美術部、制作部、衣装部、総てのSTAFF、総勢約140名の明大生による素晴らしい公演、本当にお疲れ様でした。心より最大の拍手、御礼を述べたいと思います。ありがとうございました。

また、MSPの皆様の益々のご発展、ご活躍を祈念しております。

2015年関東大学ラグビー対抗戦 応援報告

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 12月6日(日)関東大学ラグビー対抗戦の最終戦、明治大学vs早稲田大学が秩父宮ラグビー場で行われ、明治大学は32-24で早稲田大学に勝利し、今シーズンの成績を6勝1敗とし、帝京大と同率で3年ぶり16度目の優勝を果たしました 。

rugby2015-2.jpg  Rugby World Cup 2015南ア戦で日本が奇跡的な勝利をあげて以来、ラグビー人気が高まり、スタンドも22,000名余りの超満員で膨れ上がり、熱のこもった応援合戦でスタンドが揺れるほどでした。
「千葉県西部地区父母会」も「シェイクスピア観劇」同様、「千葉県西部地区父母会ホームページ」、メールアドレスを登録されている一般会員の皆様への「メール」によるお知らせ、明治大学広報誌への「千葉県西部地区父母会イベント案内」同封の3つの方法による募集案内、呼びかけにより、一般会員67名様もの参加があり、役員21名を含めると88名もの大応援団となりました。

rugby2015-3.jpg チケットも完売するほど大人気で、大学側からのチケット割当枚数では大幅に不足し、チケット確保のため、プレイガイド等を含めギリギリ迄奔走し、何とか入手できた苦労も見事な優勝で報われた感です。

rugby2015-4.jpg  明治大学は前半10分にペナルティーゴールで先制し、特に前半40分、敵陣22mでのラックからCTB梶村のパスを受けたWTB成田が右タッチラインをかけあがり、日本代表、早稲田大学のFB藤田のタックルを弾き飛ばし、相手ウイングを引きずりながら右隅にトライ、前半を22-12で折り返しました。後半は早稲田大学の激しいモール攻撃に追い上げられるも、猛攻にもよく耐え32-24でノーサイド。
2012年以来、3年ぶりの関東大学ラグビー対抗戦優勝に観客、応援団も歓喜に包まれました。

rugby2015-5.jpg  この優勝の勢いをもって13日から始まる全国大学ラグビー選手権も制覇することを祈念してやみません。

2015年東京六大学野球秋季リーグ戦野球応援会 ご報告

 10月17日(土)東京六大学野球秋季リーグ戦 明治大学vs慶応大学第1戦が神宮球場にて開催されました。前日は秋霖の終わりの様な豪雨が明け方まで続き、開催が危ぶまれましたが、当日は何とかお天気も回復し、予定通り13時に開始されました。
観衆も約9000名千葉県西部地区父母会からも、一般会員30名を含む約50名が参加し、熱い声援を送りました。

試合は明治大学が「柳」、慶応大学が「三宮」の両エースで始まりましたが、慶応が小刻みに点を重ね、4-0のビハインドの4回裏、佐野恵太選手の劇的な3ランホームランで1点差に詰め寄り、応援席は皆で肩を組み合い、応援団と共に応援歌を唄い、熱狂的なエールを送り、その応援も頂点に達しました。
その後、明治大学が「星」、「水野」、慶応大学が「加藤」と継投され、7回表に慶応大学が1点加点、明治大学も最後まで勝利を諦めずに頑張りましたが、残念ながら5-3で惜敗しました。

惜しくも試合には敗れましたが、応援会には関東地区父母会から多数のご父兄が参加され声を枯らして声援を送り、皆で肩を組み応援歌を唄う姿は明治大学父母会の絆を強く感じざるを得ませんでした。
約30、000名もの学生が在籍する明治大学、その現役学生の姿があまり見かけられなかった一寸残念にも思いましたが、これから明治大学野球部が優勝に向かって邁進すれば、必ずや現役学生の方々も応援に駆けつけるものと信じて止みません。  酒井(広報)

追記;明治大学は20/18(日)の第2戦、10/19(月)の第3戦に勝ち、勝ち点4としました。
翌週10/24(土)〜10/25(日)の法政戦に勝てば2季ぶりの38回目の優勝となるところでしたが、1勝2敗で負け自力優勝は逃しました。また10/31〜11/1に早慶戦で早稲田が負ければ明治大学の優勝でしたが、早稲田が2勝したため、今季の優勝は逃してしまいました。2016年度捲土重来を期します。

2014年第11回シェイクスピアプロジェクト観劇

20141109.jpg 2014年11月9日(日)第11回明治大学シェイクスピアプロジェクト「道化と王冠」の千秋楽を観劇してまいりました。

開演30分前にアカデミーホールに到着するも、場内はすでに人だかり。
年々円熟味の高まるその演技に、期待も高まります。

第一部、第二部ともに見ごたえのあるもので、学生たちが中心となって作り上げた「作品」は、時に笑いを、そして、時に涙を。。。
まさに我を忘れての3時間でした。(軽食取り忘れてお腹が鳴り続いたのはナイショです)

いつまでも鳴り止まないカーテンコールを耳にして、こう思いました。
来年も、そしてあともずっと観に来ようと。

2014年イベント報告 野球応援会

10月18日(土)東京六大学野球(神宮球場・対慶大戦)の応援会が晴天の下に開催されました。
千葉県西部地区からは、一般会員54名、役員19名が参加となり、昨年の参加者数を大幅に上回りました。 多数のご参加まことにありがとうございました。

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明治大学はそれまで順調な成績だったため、おのずから応援にも力が入ります。
父母会応援席では、声を枯らしながらも応援歌を歌い、コールし、 得点すれば互いに肩を組み合い、応援団とともにエールを送る。 そう、まさに熱い(暑い?)一日となりました。
結果は、明治大学が延長十二回4−3で劇的なサヨナラ勝ちをおさめました。
慶大に一回で3点先行されるも、四回で明大が2点、六回に待望の追加点を挙げ、同点のまま延長戦に入ります。そして迎えた十二回裏二死一、三塁の場面で、明大の誇るスラッガー、高山外野手への敬遠策の初球が大きく外れ、三塁走者が生還。3時間半に及ぶ死闘を制したのは我らが明治大学でした。

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決まった瞬間、応援席ではあちこちで総立ち、そしてハイタッチ。まだまだ余韻に浸っていたかったのですが、次のカードの応援団が待ちかまえる中を、勝利の校歌を味わう間もなく退場となりました。
この時間をたくさんの方々と共有出来て本当に良かったです。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
引き続き、明大野球部の応援をよろしくお願いします。

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千葉件西部地区父母会はこのあともイベントを企画いたします。
たくさんの方々のご参加を心よりお待ち申しあげております。 

(※)応援席からの写真は応援団の許可をいただき撮影しています。


 

2013年混声合唱鑑賞会のご報告

meikon2013img01.jpg  2013年12月15日(日)埼玉県川口市・JR川口駅前の川口総合文化センターリリアで開かれた明治大学混声合唱団(略称『明混』)の第62回定期演奏会を鑑賞するイベントを千葉西部父母会として行いました。 定員2000名強のホールを埋め尽くした観客の一員として、私たちも素晴らしい歌声に魅了された120分間を過ごすことができました。
meikon2013img03.jpg  開演30分前の15時30分。ホールロビーには観客で長蛇の列ができました。スタッフが誘導する中、気分の高揚を抑え切れずにそそくさと席に着きました。プログラムに見入るうちに、開演5分前のベルが鳴りました。ふと後ろを振り返ると一階席はほぼ満席で、二階とと三階の席も開放されていました。
開演のベルと同時に照明が消えて場内が暗くなり、舞台の両袖から90数名の団員が入場。客席から向かって左側のソプラノ女子から右側のバス男子まで、実に悠然とした佇まいは風格さえ漂わせていました。
meikon2013img04.jpg  胸の鼓動が高鳴る中、明治大学の校歌で演奏会がスタート。休憩を挟んで、3ステージ、合計23曲を披露しました。大舞台にもかかわらず、満面の笑みをたたえながら、彼ら、彼女らは歌い続けました。。
特に第3部のヴェルディ名曲集では、百戦錬磨の声楽家の方々に引けをとることなく、実に頼もしいステージで私たちを魅了してくれました。
meikon2013img02.jpg  『明混』は、年明けの2014年5月に東京6大学混声合唱連盟の演奏会に出演する予定で、6月にはOB有志の合唱団とのジョイントコンサートも企画しています。
この感動を皆さんにもぜひ味わっていただきたいと思っています。
今だから話せること。それは今回のステージをもって引退となる「卒団生ステージ」を鑑賞していた時に、私がメガネをそっとはずして目頭をぬぐったことです。
来年も皆さんとご一緒できることを心より楽しみにしています。

2013年ラグビー明早戦の応援報告

現・国立競技場でのファイナルゲームとなった12月1日のラグビー明治VS早稲田の戦いを会員の皆さまと一緒に応援・観戦してきました。
img001.jpg 暖かい日差しが降り注ぐ小春日和の中、国立競技場で行われる最後の試合となるラグビー早稲田大学戦には、明治、早稲田双方のOBやラグビーファンなど約47,000人の大観衆が詰めかけ、立ち見も出るほどの大盛況となりました。
連合父母会の呼び掛けに応じて、わが千葉県西部地区も一般会員33人、役員25人の総勢60人(群馬県のご夫妻2人を含む)がスタンドから明治のフィフティ−ンに熱い声援を送りました。
img002.jpg  14時キックオフの試合は、明治がドロップゴールで先制したのち、早稲田がペナルティーゴールで追いつき、前半は同点で折り返しました。後半に入り、集散の動きがよかった早稲田が、後半の開始直前に明治のボ−ル処理のミスにつけ込み、左隅にトライ。明治も後半に早稲田のゴール前に攻め込みスクラムで押し込みましたが、大事な場面でファールを犯したのが痛かったと思います。
後半のロスタイムで、早稲田がダメ押しのトライを左隅に決め、明治は残念ながら15−3で敗れました。明治の重戦車フォワードに対抗し、早稲田もフォワードが重量級でしたので、力のあるフォワード戦やハイパントなどの小技が光った見応えのある試合でした。
img003.jpg  試合終了後、国立競技場の『さよならセレモニー』が執り行われました。スタンドの照明が灯り、両チームの選手がグランドに整列する中、松任谷由実さんが名曲『No Side』を熱唱し、万雷の拍手に包まれました。
2013年ラグビー明早戦写真ページ1
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マンドリン倶楽部 第172回定期演奏会

2013年11月16日(土)日本青年館にて、明治大学マンドリン倶楽部 第172回定期演奏会の鑑賞イベントを行いました。
当日は昼夜の2回公演のうち、夜の部を会員の皆様を含めた15名で鑑賞。超満員のホールで至福のひと時を過ごしてまいりました。

img1.jpg  まず驚いたのは、男女にかかわらずそのお客様の年齢層の高さです。明大OBや、ゲストのアントニオ古賀さんのファンを始めとするマンドリン倶楽部に対する根強い人気を感じさせます。
第一部は、リクルートスーツや学生服に身を包んだ演者たちによる、明治大学の校歌のオープニングです。その後は、往年の古賀メロディのオンパレードをたっぷりと堪能させていただきました。

img2.jpg  第二部の4年生による卒業演奏は、さすが苦楽を共に歩んで来た仲間だけあり、息のぴたりと合った素晴らしい演奏でした。
そして、クライマックスの第三部では、演者たちは南国を思わせるカラフルな衣装で登場します。やはり圧巻だったのは、アントニオ古賀さんと京谷弘司さんの共演によるラテンムードたっぷりのタンゴでした。息もつかせぬ展開の中、あっと言う間にアンコールです。そのナンバーは一世を風靡したランバダで締めくくりです。

img3.jpg  今回改めて感じたのは、私たちがこれまで以上にたくさんの文化活動の情報提供を行うことが、少しでも明大生のみなさんの士気高揚に繋がるのではないかということです。自分たちが恵まれた環境で学生生活を送ることができるのは、父母の支えがあってこそ。このことを、明大生に改めて認識してもらえるのではないかと考えたからです。

当父母会では、これからもイベントを企画してまいります。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

第10回シェイクスピアプロジェクト観劇レポート

shakespeare2013_1.jpg  11月10日(日)に明治大学シェイクスピアプロジェクトの千秋楽を観劇しました。当日は大学会館での定例役員会の終了後に、公演会場のアカデミーホールに23人の役員が移動し、午後5時から途中休憩を挟んで約3時間、明大生の熱演に終始圧倒されながら楽しいひと時を過ごすことができました。
文化・芸術プロジェクトチームの報告は次の通りです。

◇                ◇

今年で10周年を迎えるプロジェクトの演目は、「ヘンリー四世」。14世紀末から15世紀初め、イングランド国王として実在したヘンリー四世をモデルに、その息子のハル王子と彼の親友フォルスタッフを軸に描いた歴史劇です。

このプロジェクトは、学部や学年の垣根を越えて集まった学生さんたちが、プロの方々のご指導を仰ぎながらも、出演者はむろんのこと、演出、照明、音響から衣装作りといった裏方まで、その全てを担っています。 今回は、翻訳チーム20名、キャスト及びスタッフとして約120名が参加されたそうです。

shakespeare2013_2.jpg 演劇が初めてという学生さんでも、長いセリフを流暢にこなす演技力に感心させられ、ところどころで織り成される天使のような透き通る歌声には、心が洗われるようでした。そして、生演奏によるBGMや効果音、完成された舞台演出の数々。

「 そう、まさに、若さと力強さに魅了された3時間でした。観劇後には、キャストの皆さんに温かく見送られ、熱い余韻に浸りながらアカデミーコモンを後にしました。
来年度は、このハル王子が大人になった「ヘンリー五世」と、ウィンザーの陽気な陽気な女房たち」を2本立てで上演されるとのこと。このような素晴らしい舞台が無料でご覧になれるのです。

来年は、皆様もご一緒にいかがでしょうか?

2013年東京六大学野球秋季リーグ応援観戦のご報告

yakyu2013aki01.jpg  雲が低く立ち込め、肌寒く、今にも雨が降り出しそうな、あいにくの空模様の中、10月19日(土)に神宮球場で行われた東京六大学野球秋季リ−グ戦、対慶應義塾大学戦の応援に参加しました。
当日は連合父母会の呼び掛けに応じて全国から600人近いご父母が応援に駆けつけ、わが千葉県西部地区は32人の一般会員に役員を加えた総勢51人がスタンド中段に陣取りました。
明治大学は、1回に高山選手が四球で出塁し、糸原選手の適時三塁打で先制しました。その後、6回に菅野選手の適時三塁打で待望の2点目を挙げると、川合選手の2点本塁打で突き放し、8回にまたもや菅野選手の適時打で追加点を挙げる理想的な試合展開で、慶應義塾大学に5対0で快勝しました。
投げては、先発の山崎投手が、初回の立ち上がりはやや不安定でしたが、2回以降は調子を上げ、7回途中まで散発5安打と好投し、その後を継いだ上原投手が慶應打線を無安打にぴしゃりと抑えました。
yakyu2013aki02.jpg 今回も、連合父母会、各地区父母会や応援団の皆さんと人文字をはじめ、熱のこもった応援を繰り広げ、神宮球場の3塁側スタンドは熱気に包まれました。
11時の試合開始から終了までの2時間余り。空腹を忘れての応援が、この日の勝利を手助けし、1975年以来38年ぶりの東京六大学野球春秋連覇に結びついたのは間違いないと確信しています。

神宮野球応援明慶戦写真アルバム-1
神宮野球応援明慶戦写真アルバム-2

2013年東京六大学野球春季リーグ明法戦

img001.jpg 2013年5月26日(日)、快晴の明治神宮球場。
今日敗れると目の前で法政大学の優勝が決まる崖っぷちの大一番! 首都圏の父母会を中心に集中応援を実施!
相手を応援で圧倒するため、人文字を繰り出す!
今年の野球部のテーマ『攻』とお馴染みの『M』!
なかなか上手く出来ました(^^;;;
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応援団の迫力と応援席を埋めた多くの明治ファンの願いが通じ一時は逆転したものの、最後は同点となり引き分け。
でも、まだまだ楽しみが続きます(^^)
皆様も一緒に応援席で応援をしてみませんか?

※応援席での撮影は禁止です!応援団の許可をいただき撮影しています。
2013春季リーグ明法戦写真ページ1

北島忠治ラグビー祭

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晴天の2013年5月19日(日)、八幡山グラウンドで「北島忠治ラグビー祭」が盛大に開催されました。
故北島先生を偲び、近隣やファンの方々、ラグビー少年少女たちを招いて行われ、大学生の部員たちも日頃の厳しい練習などとは違い、楽しそうに少年少女たちにラグビーを指導!
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子供たちも大学生相手に必死にタックルしている姿が微笑ましく感じられました。
今後の試合にも期待したいと思います!
明治大学父母会は、ラグビー部を応援します!


2013年北島忠治ラグビー祭写真ページ1

明治大学混声合唱団第61回定期演奏会

img001pg 明治大学千葉県西部地区父母会では、2012年12月16日(日)午後、日比谷公会堂で公演された「明治大学混声合唱団第61回定期演奏会」の鑑賞イベントを行いました。
朝から昨日の雨模様とは打って変わり快晴に恵まれる一方、衆院選投票日とも重なり選挙結果が少し気になりながらも、心に響く素晴らしい合唱に魅了し、至福のひとときを過ごしてきました。
 今回のステージ構成を振り返りますと、前半は、まず心が和んだ「混声合唱組曲心の四季」、次に明大混声合唱団が得意とするベルカント発声による「オペラ合唱名曲集」、そして卒団生ステージと続く。後半は、ハードルの高い難曲「カルミナ・ブラーナ」のオンステージ。これをソプラノ、テノール、バス・バリトンのソリスト、2台のピアノとパーカッション、そして混声合唱が加わった力強い合唱に思わず絶賛。演奏終了とともに広い会場内をほぼ埋め尽くした客席から拍手が鳴りやまず、ここで最高潮に達したようでした。
初めて会員の皆様と一緒に混声合唱定期演奏会を鑑賞しましたが、日頃から厳しい練習を積み重ねてきた学生パワーの迫力さながら力強い合唱に深い感動を覚えられずにはいられなかったことと思います。
残念ながら参加できなかった会員の皆様、ぜひ来年の定期演奏会に足をお運びいただければと思います。
当父母会では今後も、演奏会等の鑑賞イベントを企画していく予定でおりますので、皆様のご参加を心よりお待ちいたしております。
混声合唱団演奏会写真ページ

2012年明治ラグビー、劇的逆転勝利

1923(大正12)年の初対決から100回目(大学選手権を含む)を迎えた伝統の明早戦で、我が明治大学はがラストプレイでの再逆転劇で早稲田大学を33‐32で破って筑波大、帝京大と同率の6勝1敗とし、14季ぶり15度目の優勝を果たしました。

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明早戦ラグビー観戦記
明早戦ラグビー観戦記

対抗戦ラグビー明早戦写真ページ1
対抗戦ラグビー明早戦写真ページ2
対抗戦ラグビー明早戦写真ページ3
対抗戦ラグビー明早戦祝勝会写真ページ
対抗戦ラグビー明早戦連合父母会西井顧問撮影分
対抗戦ラグビー明早戦広報課撮影分1
対抗戦ラグビー明早戦広報課撮影分2

2012年明治大学マンドリン倶楽部定期演奏会鑑賞

当父母会では、2012年12月1日(土)、日本青年館大ホールにて明治大学マンドリン倶楽部第171回定期演奏会の鑑賞イベントを行いました。
事前にお申し込みいただいた21名の皆様とご一緒に、超満員のホールで至福のひと時を堪能してまいりました。今年で創部90周年を迎える同倶楽部は、今回の演奏会にゲストとしてペギー葉山さん、テノール歌手の角田和弘を迎えた素晴らしい演奏会でした。
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開場時間前に降った冷たい雨と風で身体の芯まで凍えそうでしたが、演奏が始まると同時にマンドリンオーケストラの美しいサウンドに心が癒されたようでした。

来場された方々をみますと、往年のファンと思われるご年配の方が多く、年齢層の高さに驚き、また、古賀メロディに口ずさみながらご満悦そうに聴き入っておられる様子も伝わってきました。
当日、不行き届きの面もありましたが、これからも会員の皆様と共有できる楽しい場を多く持ちたいと思います。
引き続き当父母会イベントにご参加くださいますようよろしくお願いいたします。
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なお、演奏中の撮影は禁止されていましたので、演奏の合間に公演の支障がないように撮影しましたことを申し添えいたします。
2012年マンドリン倶楽部定期演奏会写真ページ1

2012年六大学野球秋季リーグ明慶戦観戦・応援

2012年10月13日(土)、明治神宮野球場にて秋季リーグ戦明治大学対慶応大学の観戦イベントを行いました。今回、当父母会で初めての取り組みとして、全会員の皆さまにイベント案内のハガキを送付し、メールにてご参加者を募集しました。当日は今回に合わせて新調した千葉県西部地区父母会のノボリのもと30名の皆さまにご参集いただき、一緒に応援観戦を楽しむことができました。

img001.jpg この日は朝からさわやかな快晴で、「スポーツの秋」を楽しむにはまたとない絶好のコンディション。連合父母会が呼び掛けた首都圏を中心とした全国の各父母会の応援日や明大生の応援日である「紫紺の日」とも重なり、3塁側スタンドはまさに紫紺一色に埋め尽くされ、大変なにぎわいとなりました。
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試合は残念ながら2対5で逆転負けを喫しましたが、応援団を中心に大きな声を出したり、全員でMの人文字をつくったりするなど熱気のこもった応援になりました。ご父母の皆さまと肩を組みながら校歌や応援歌を歌い、スタンドが一体になった雰囲気は六大学野球以外ではなかなか味わえない楽しい時間を過ごすことができました。 野球に詳しくない方でも十分に楽しめると思いますので、次の機会には一人でも多くの方にご参加をお勧めしたいと思っております。
最後に、当日ご参加の皆さまには大変お世話になりました。 何かと不行き届きの点があったことと存じますがご寛容のほどお願いいたします。これからも楽しく有意義な集いにして行きたいと存じますので、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
2012年六大学野球秋季リーグ明慶戦写真ページ

2011年箱根駅伝

2011年箱根駅伝写真ページ

第7回明治大学シェイクスピアプロジェクト公演(2010年)
(夏の夜の夢)

「夏の夜の夢」公演写真ページ

2007年六大学野球春季リーグ観戦
(第3回特別事業のための準備)

2007年六大学野球春季リーグ観戦写真ページ

第3回明治大学シェイクスピアプロジェクト公演(2006年)
(ウィンザーの陽気な女房たち)

「ウィンザーの陽気な女房たち」公演写真ページ
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