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2025年東京六大学野球春季リーグ戦

 4月12日、2025年東京六大学野球の春季リーグが開幕しました。4/12(土)~6/1(日)の日程で開催されます。
 明治大学は第2節の4月19日(土)、初戦の対東大第1戦を3人の投手の完封リレーで2対0の勝利、続く20日(日)の第2戦は前半に大きくリードするも9回に東大の追い上げにあい3点返されますが9対4で勝利し、勝ち点1を獲得しました。
 第3節の4月26日(土)、対慶応第1戦は初回2点リードされるも、6回に1点差に迫り、9回裏2点を上げて劇的な逆転サヨナラで勝利しました。続く27日(日)第2戦は序盤から点の取り合いになり、5対5で延長に突入、延長12回に2点を上げリードするもその裏に慶応に追いつかれて引き分けに終わりました。翌28日(月)第3戦は序盤からリード、中盤でも大量点を入れて8対1で勝利、勝点を2と伸ばしました。
 第5節の5月10日(土)、対立教戦第1戦は前半1点先行するも8回に追いつかれて同点とされましたが、9回表再度リードの1点を追加して2対1で逃げ切りました。5月11日(日)の第2戦は序盤からリードを許し、中盤では大量7点を取られて、そのまま6対13と完敗でした。勝点をかけた5月12日(月)の第3戦は互いに譲らず6回終了時点で6対6の同点で終盤戦に、9回表に明治が1点を勝ち越し、その裏の立教の攻撃を0点に抑え、7対6で勝利して勝点を3に伸ばしました。

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対東大第2戦、1回の先頭打者ホームランを含む3打点の活躍を見せた、明大・榊原選手

【ハイライト】明治大学 対 立教大学第1戦
【ハイライト】明治大学 対 慶応義塾大学第3戦
【ハイライト】明治大学 対 東京大学第1戦
東京六大学野球公式サイトのリンク

2024年第61回ラグビー大学選手権

 ラグビー全国大学選手権に関東対抗戦3位で出場の明治大学は12月14日(土)、初戦となる3回戦でリーグ戦3位の東海大学と対戦しました。序盤はやや攻めあぐねたものの、前半を3トライで21―10とリードして折り返し、後半に入っても攻め続け50―17で快勝し、8強入りしました。
 12月22日(日)の準々決勝で関西リーグを制した天理大と対戦した明治は、前半からリードするも大幅なリードをつかめないまま10-0で前半を折り返します。後半に入ると序盤は明治が2つのトライを決め、24-0に広げますが、その後流れが代わり、天理に追い上げられて24-21とわずか3点差となります。しかしここで試合終了となり明治が序盤のリードを生かし、準決勝進出を決めました。
 年明けて1月2日(木)、準決勝で帝京大学と対抗戦での敗北の雪辱を期して対戦した明治大学は、前半帝京に先行されるも2点差まで追い上げて全葉を終了し後半に期待をもたせましたが、後半に入り立て続けにトライを奪われ、2トライを返すも34-26と完敗でした。

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1月2日 明治大学VS帝京大学ハイライトのリンク
12月22日 明治大学VS天理大学ハイライトのリンク
12月14日 明治大学VS東海大学ハイライトのリンク

2024年関東大学サッカーリーグ戦

 第98回関東大学サッカーリーグ戦1部最終節が味の素フィールド西が丘で行われ、明治大学は流通経済大学を下し、史上初となるリーグ戦22試合無敗(15勝7分)での優勝を果たし、2年ぶり8回目の優勝を達成しました。
 22試合無敗での優勝は、リーグ戦が現行制度になった2005年以降、初の記録となりました。
 このあとは12月7日から始まる第73回全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)での優勝を目指すことになります。 

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関東大学サッカー連盟オフィシャルサイトのリンク         

2024年関東大学ラグビー対抗戦

 9月7日(土)、2024年関東大学ラグビー対抗戦が開幕しました。12月1日(日)の明早戦まで熱き戦いが続けられます。

 明治大学は9月8日、初戦の青山学院大学戦に73対17で圧勝、勝ち点6を獲得しています。
 9月22日(日)の第2戦、慶應義塾大学戦は52対7と順当に勝利して、勝ち点を12としています。
 9月28日(土)の日本体育大学との第3戦は更にパワーアップして101対0と大差でのシャットアウト、勝ち点を18としました。
 10月12日(土)の立教大学との第4戦も57対15と立教に圧勝。これまでの4試合全てにおいて3トライ以上の差をつけて勝利しておりボーナスポイントも獲得できて、勝ち点を24としています。
 11月3日(日)、第5戦の対筑波大学の一戦は前半から攻め込み、5トライを奪って31対0で快勝し、開幕から5連勝としました。
 11月17日(日)、帝京大学との第5戦、前半は帝京に攻め込まれ5トライを奪われて7対33と大きくリードされてしましたが、後半に入り反撃して後半だけでは21対15と追い上げましたが及ばず、28対48で敗れました。

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11月17日 明治VS帝京ハイライトのリンク
11月3日 明治VS筑波ハイライトのリンク
10月12日 明治VS立教ハイライトのリンク
9月28日 明治VS日本体育ハイライトのリンク
9月22日 明治VS慶応義塾ハイライトのリンク
9月8日 明治VS青山学院ハイライトのリンク
関東ラグビーフットボール協会公式サイトのリンク

2024年東京六大学野球秋季リーグ戦

 9月14日、2024年東京六大学野球の秋季リーグが開幕しました。9/14(土)~11/10(日)の日程で開催されます。
 明治大学は9月21日(土)、初戦の対東大第1戦を10対0で完封勝ち、続く22日(日)の第2戦も3対0と2試合連続の完封勝利を収めました。
 第3週の9月28日(土)、対慶大第1戦は先行したものの追いつかれ再度先行するも最終回に同店とされて、3対3の引き分けに終わろました。続く29日(日)の第2戦は前半からリードm追加点も上げて8対0と圧勝の完封勝利を収めました。30日(月)の第3戦は1対1の同点のまま延長に入り、10回表に劇的な勝ち越しホームランが飛び出し、2対1で勝利して勝ち点を2と伸ばしました。
 第4週の10月12日(土)は対立教戦の第1回戦、初回から得点してリードしたものの、2回裏立教に5点を取られて逆転され、その後1点返すが4対5で敗戦でした。気を取り直しての翌13日(日)の第2戦は前半からリードしてそのまま8対1で勝利、更に14日(月)の第3戦は更に打線が大爆発、大量15対1で完勝しました。これで早稲田と並んでの勝ち点3、勝率も同率の首位となリました。
 第5週の10月19日(土)、対早稲田戦の第1回戦は序盤に早稲田に3点リードされ中盤、後半にそれぞれ1点を入れて追い上げましたが及ばず、2対3で敗れました。翌20日(日)の第2戦も早稲田に先行されるも追いついて延長に入り、12回引き分けとなりました。21日(月)の第3戦、明治は早稲田の投手を攻略できず、散発7安打も完封されてしましました。これで勝ち点は3のまま早稲田についで2位となっています。
 第6週、対法政戦の11月2日(土)は台風21号の影響の雨模様で中止、翌3日(日)に1回戦が行われて4対2で快勝、更に4日(月)の2回戦も6対4で連勝して、勝点を4に伸ばして優勝の望みを残して、次週の早慶戦の結果待ちとなりました。
 最終週の早慶戦は慶応が早稲田に連勝したことで、明治と早稲田が ともに勝ち点4・勝率でも同率となって、早稲田対慶応の2010年秋以来の決勝戦が11月12日(火)に行われることになりました。
 11月12日(火)に行われた優勝決定戦では、残念ながら早稲田に0対4で敗れて準優勝に終わりました。また来シーズンに期待しましょう。

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【ハイライト】明治大学 対 法政大学第2戦
【ハイライト】明治大学 対 早稲田大学第2戦
【ハイライト】明治大学 対 立教大学第3戦
【ハイライト】明治大学 対 慶應義塾大学第3戦
【ハイライト】明治大学 対 東京大学第1戦
東京六大学野球公式サイトのリンク

第27回ホームカミングデー

HomeComing2024_01.jpg  10月27日(日)第27回明治大学ホームカミングデーが開催されました。今年は1964(昭和39)年、1974(昭和49)年、1984(昭和59)年、1994(平成6)年、2004年(平成16)年、2014年(平成26)年に卒業された卒業生が特別招待されました。その他の年度の卒業生も含めて多くの卒業生が参加されていて、家族連れの方も多く、様々な催しや物産展での販売などもあり、皆さん楽しい一日を過ごされていました。 HomeComing2024_02.jpg  5回目の「元父母の会」の懇親会が開催され、多くの父母会の元会長や役員が参加されましたが、千葉県西部地区父母会からも5名が参加いたしました。 第27回ホームカミングデー写真ページ

2024夏季オリンピック_パリ大会

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 2024年夏季オリンピック・パリ大会が7月26日(金)の開会式で始まり、8月11日(日)の閉会式まで開催されました。

 日本選手はは連日大活躍ですが、明治大学の在学生では卓球で戸上隼輔選手(政治経済学部4年)が、ライフル射撃には野畑美咲選手(商学部3年)が出場しました。

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 また、卒業生からは馬術競技で92年ぶりのメダル獲得(総合馬術団体で銅メダル)した「初老ジャパン」の団体メンバの大岩義明選手(1999年商学部卒業)、戸本一真選手(2006年商学部卒業)、北島隆三選手(2008年政治経済学部卒業)の三名が明治大学馬術部の出身でした。おめでとうございます。            

2024年父母会役員OB懇親会

obkai2024_01.jpg  6月8日(土)2024年明治父母会役員OB懇親会を開催いたしました。場所は昨年と同様のJR船橋駅北口のホテルフローラ船橋、参加人数は21名でした。

 皆さん楽しみにしていた1年ぶりの再会で懇親を深め、仕事のこと、家族のこと、健康のことなど、それぞれの近況報告がありました。また、連合父母会顧問の片桐さんからは今までホームカミングデーに集まったりしていた父母会の元役員の会を大学より正式に認めてもらい、「明治大学 元父母の会」を本年3月に設立して活動を開始したことが報告されました。

obkai2024_02.jpg  なお、今まで10年以上にわたって幹事役を務めていた金澤さんより、そろそろ若手にバトンタッチしたいとの申し出があり、2012年卒業の糸永さんに新たな幹事役として引き受けてもらうことになりました。次回も多数の方にご参加いただけますようお願いいたします。

2024年父母会役員OB懇親会写真ページ


2024年OB懇親会アジェンダ&参加者一覧

NHK土スタ~「虎に翼」特集@明治大学

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 連続テレビ小説「虎に翼」放送に関連してNHK「土スタ」の公開生放送が5月25日(土)、明治大学駿河台キャンパス・アカデミーホールで実施されました。
 主人公・佐田寅子役の伊藤沙莉さんと夫の佐田優三役の仲野太賀さんが登場。役への思い、二人の軌跡、撮影の舞台裏エピソードなど、名シーンを振り返りながら、見どころを伺いました。共演者インタビューは父・猪爪直言役の岡部たかしさん、母・はる役の石田ゆり子さん、兄・直道役の上川周作さん、山田よね役の土居志央梨さん。アカデミーホールには明治大学の関係者がホールを埋め尽くしほど多数駆けつけました。

 参加できず放送も見逃された方は、下記の「NHK+」でオンデマンド視聴できます。

【虎に翼】NHK土スタin明治大学

 なお、明治大学博物館(駿河台キャンパス・アカデミーコモン地下1階)では、NHKの連続テレビ小説「虎に翼」の放送開始に合わせ、以下のとおり企画展を開催しています。皆様のご来館をお待ちしております。

【会  期】:2024年3月25日(月)~10月28日(月)
【開館時間】:(月~金曜日)10時~17時(入館は16時30分まで)
                   (土曜日)  10時~16時(入館は15時30分まで)
                   ※8月1日~9月19日の土曜日は休館
【休 館 日】:日曜日・祝日(休日授業実施日は開館)、8月10日~16日
【観 覧 料】:無料

2024年東京六大学野球春季リーグ戦

 4月13日、2024年東京六大学野球の春季リーグが開幕しました。4/13(土)~6/2(日)の日程で開催されます。

 明治大学は4月20日(土)、初戦の対東大第1戦を21対2の大差で勝利、続く21日(日)の第2戦は初回東大の3ランで3点リードされるもすぐに追いつき。さらに逆転して13対8で勝利し、勝ち点1を獲得しました。
 4月27日(土)、対早稲田大第1戦は前半から早稲田にリードを許したが中盤で一旦逆転しそのまま逃げ切るかと思われたが8回に同点に追いつかれ9回に再逆転されてしまい4対5で敗れました。28日(日)の第2戦は明治が順調に点を重ねて5対2で勝利しました。勝点を賭けた翌日29日(月)の第3戦でしたが、早稲田の投手に封じ込められて0対5の完封負けとなってしまいました。
 第5週の5月11日(土)の対立教大第1戦も打線が振るわず前半1点リードするも中盤で逆転されて1対4で敗戦となりました。5月12日(日)の第2戦、序盤からリードを奪い、その後も追加得点を加えて6対2で勝利、第3戦に持ち込みました。翌月曜日は東京は1日中雨で試合中止、14日(火)に第3戦が行われましたが、打線が好調で終始リードして7対1で勝利、勝ち点を2として第3位につけています。
 5月18日(土)、対慶応大第1戦は初回に1点を入れてリードし、後半追加点を入れて投手4人のリレーで5対0の完封勝利でした。更に翌19日(日)の第2戦も互いに点の入れ合いで競りましたが4対3の接戦を制しました。これでまだ優勝の望みも残る2位に浮上です。  5月25日(土)、対法政大の初戦は中盤で2点を入れて、3人の継投で2対0と完封勝ちしました。続く26日(日)の第2戦は終始リードされ終盤に追い上げましたが2対4で敗戦となりました。勝ち点と争っての27日(月)第3戦、法政に先制されましたがすぐに同点に追いつき、8回に逆転リードして4対2で勝利、最終週の早慶戦の結果次第では優勝の可能性を残して全試合終了しましたが、早慶戦で早稲田が勝ち点を上げ完全優勝して、明治は残念ながら2位となりました。

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【ハイライト】明治大学 対 法政大学第3戦
【ハイライト】明治大学 対 慶応義塾大学第2戦
【ハイライト】明治大学 対 立教大学第3戦
【ハイライト】明治大学 対 早稲田大学第2戦
【ハイライト】明治大学 対 東京大学第1戦
東京六大学野球公式サイトのリンク

NHK朝ドラに明治大学校友の女性裁判官三淵嘉子さん

 来春(2024年春)のNHK朝ドラに、明治大学校友(明治大学専門部女子部法科)で日本初の女性弁護士の一人、後に初の女性判事となった三淵嘉子さんをモデルにした連続テレビ小説「虎に翼」 が伊藤沙莉さんの主演(主人公「猪爪寅子」役)で制作、放映されることが決まりました。
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 三淵嘉子さん(1914-1984)は、明治大学専門部女子部法科で学び、昭和13年(1938年)に高等文官試験司法科に合格、日本で初めての女性弁護士の一人となります。戦後は、それまで女性への門戸が閉ざされていた裁判官への任官を目指し、裁判官採用願を司法省に提出。すぐには採用されず司法省で民法の改正と家庭裁判所の設立に携わります。そして昭和24年(1949年)に東京地方裁判所で裁判官(判事補)となり、昭和27年(1952年)名古屋地方裁判所で初の女性判事となりました。後には女性として初めての裁判所長(家庭裁判所)も務めました。
 

2023年第72回全日本大学サッカー選手権

 第72回全日本大学サッカー選手権に出場の明治大学は初戦の12月10日(日)、関西学院大学戦を5対3で勝利、続く12月13日(水)の準々決勝は仙台大学を2対0で下し、12月21日(木)の準決勝は筑波大学と対戦して1対0で勝利して決勝戦に進出しました。  12月24日(日)の決勝戦に相手は京都産業大学、前半は互いに得点できず0対0のまま後半に入りましたが、明治は後半3分、8分と立て続けにゴールを決めて2対0で試合は終了、4年ぶりの栄冠を手にしました。。

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12月24日 明治大学VS京都産業大学ダイジェストのリンク

2023年第60回ラグビー大学選手権

 ラグビー全国大学選手権に関東対抗戦2位で出場の明治大学は12月23日(土)、初戦となる準々決勝で筑波大学と対戦しました。前半を3トライで17―7とリードして折り返し、後半に入っても攻め続け45―7で勝利。創部100周年の節目の年に、準優勝した2021年度以来、2季ぶりの準決勝進出を決めました。
 1月2日(火)、準決勝で京都産業大学と対戦した明治大学は、FW戦、BK戦ともに圧倒し、52対30で勝利。2年ぶりの決勝進出を決めました。
 1月13日(土)帝京大学との決勝戦、前半開始早々3分に帝京が先制トライ、ゴールも決まり0対7。しかし、みぞれの混じった雨が降り始め、落雷の危険から55分に及ぶ中断。再開の直後、帝京が追加のトライを上げて0対12とリードするも明治も反撃して2連続トライで前半を10対12で折り返しました。後半に入り激しい降雪の中、互いに死力を尽くしての攻防が続きましたが、帝京の強力フォワードに次第に圧力を受けて明治の反則が増えて、ペナルティゴールと追加トライで帝京に追加点を奪われ15対34でノーサイド。残念ながら明治大学ラグビー部創部100周年を優勝で飾ることはできませんでしたが、帝京との激戦は見応えのある素晴らしい試合でした。

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1月13日 明治VS帝京ハイライトのリンク
1月2日 明治VS京都産業大学ハイライトのリンク
12月23日 明治VS筑波大学ハイライトのリンク

第20回明治大学シェイクスピアプロジェクト公演

 第20回明治大学シェイクスピアプロジェクト(MSP)が11月4日、5日。6日の3日間、めいじだいがくアカデミーホールにてシェイクスピア劇「ハムレット」が上演されました。
 有志の学生たちによって原文の翻訳をはじめ、衣裳、照明、音響、舞台美術など、公演にまつわるほぼすべての行程を手掛けています。
 無料にもかかわらず、毎年大変見応えのある素晴らしい演劇を披露してくれています。

 youtubeで無料生配信されていますので是非ご覧ください。下記のリンクをクリックするとライブ配信サイトに接続できます。

第20回MSP YouTubeチャンネルのリンク

【演目】:ハムレット
【原作】:W.シェイクスピア
【翻訳】:コラプターズ(学生翻訳チーム)
【プロデューサー】:宮嵜 明理(文学部2年)
【演出】:高橋 奏(文学部3年)
【監修】:西沢 栄治(JAM SESSION)
【コーディネーター】:井上 優(文学部教授)
 
画像をクリックしていただくと拡大表示されます。
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第26回ホームカミングデー

HomeComing2023_1.jpg  10月22日(日)第26回明治大学ホームカミングデーが開催されました。今年は1963(昭和38)年、1973(昭和48)年、1983(昭和58)年、1993(平成5)年、2003年(平成15)年、2013年(平成25)年に卒業された卒業生が特別招待されました。その他の年度の卒業生も含めて多くの卒業生が参加されていて、家族連れの方も多く、様々な催しや物産展での販売などもあり、皆さん楽しい一日を過ごされていました。 HomeComing2023_2.jpg  今回は4年ぶりに「元父母会長・役員の会」が開催され、多くの父母会の元会長や役員が参加されましたが、その懇談会でこれまでの「元父母会長・役員の会」を今後発展的に組織化して「元父母の会」として活動していくことが発表されました。来年3月までに準備作業を進め、2024年4月より正式に活動開始となります。 HomeComing2023_3.jpg  懇談会に続いて懇親会が開かれて、千葉県西部地区父母会からも父母会顧問の片桐さんを含め4名が参加いたしました。連合父母会役員や6地区協議会で知り合いになった他地区の役員さんなど、4年ぶりの再開で懐かしく話も盛り上がりました。

第100回箱根駅伝予選会

 第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の予選会が14日、東京都立川市で行われました。13校の出場枠をかけて、今回は関東以外の大学11校を含む史上最多57校が参加。陸上自衛隊・立川駐屯地から立川市街地を経て、昭和記念公園に至るハーフマラソンコースで実施されました。

 昨年の箱根駅伝ではシード権を取れずに予選会に廻った明治大学ですが、この予選会では1位の大東文化大学に続き10時間41分41秒で2位を確保して2024年の本戦への出場が決まりました。

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 来年1月2日、3日の本戦での健闘を期待したいと思います。

2023年東京六大学野球秋季リーグ戦

 9月9日、2023年東京六大学野球の秋季リーグが開幕しました。9/10(土)~10/29(日)の日程で開催されます。

 明治大学は9月9日(土)、初戦の対東大第1戦を3対0で完封勝ち、続く10日(日)の第2戦も前半に上げた3点のリードを守って3対1で勝利し、勝ち点1を獲得しました。
 9月23日(土)第3週、対早稲田戦の初戦は初回に先制しましたが中盤で早稲田が逆転、明治が一旦同点に追いつくも再度リードを許して3対5で敗戦しました。翌日の第2戦は初回に早稲田に先制されるが逆転に成功、5対2で勝利、続く25日(月)第3戦は村田、浅利の継投で早稲田を2対0と完封で勝利して、勝点を2と伸ばしました。
 9月30日(土)第4週、対立教戦の初戦は初回に立教に2点先制されましたが、中盤で明治が逆転、そのままリードして7対2で勝利しました。翌日の第2戦は明治が前半に3点リードしてその後立教の反撃を1点に抑えて3対1で勝利、勝点を3としました。
 10月14日(土)第6週、対慶応戦の初戦は初回に慶応に5点先制され、中盤以降に明治が追い上げましたが逆転できず、2対5で敗れました。翌日の第2戦は明治の投手陣が頑張り、打線は1点のみでしたが、慶応を完封して1対0で勝利しました。、続く16日(月)第3戦は第2戦とは逆に慶応の投手に抑えられて残念ながら0対5と完封負けとなってしまいました。
 10月21日(土)第7週、対法政戦の初戦は前半から得点を重ねて5点をリードした明治は、法政の反撃を2点に抑え、5対2で勝利しました。続く第2戦は2回までに5点を上げてリードするも、中盤に逆転されて更に追加点を挙げられて5対9の逆転負けとなりました。気を取り直しての月曜日の第3戦、法政に先制されるも後半に逆転して4対2で勝利、勝点を4に伸ばしましたが、最終週の早慶戦の勝者には及ばず、秋季リーグの優勝はなりませんでした。

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【ハイライト】明治大学 対 法政大学第3戦
【ハイライト】明治大学 対 慶応義塾大学第2戦
【ハイライト】明治大学 対 立教大学第2戦
【ハイライト】明治大学 対 早稲田大学第3戦
【ハイライト】明治大学 対 東京大学第1戦
東京六大学野球公式サイトのリンク

2023年関東大学ラグビー対抗戦

 9月9日(土)、2023年関東大学ラグビー対抗戦が開幕しました。12月3日(日)の明早戦まで熱き戦いが続けられます。

 明治大学は9月9日、初戦の青山学院大学戦に87対7で圧勝、勝ち点5を獲得しています。
 9月24日(日)の第2戦、成蹊大学戦は93対12と順当に勝利して、勝ち点を10としています。
 10月1日(日)の筑波大学との第3戦は明治は2トライを先制してリードするものの、その後は筑波の3連続トライで後半早々に7点差ビハインド。試合展開としては窮地でしたが、その後修正して4連続トライをあげて突き放して40対21で勝利、ボーナスポイントも獲得できて、勝ち点を15としています。
 10月15日(日)の立教大学との第4戦はバックス陣が13トライの大活躍で97対7と立教に圧勝。ボーナスポイントも獲得できて、勝ち点を20としています。
 11月5日(日)の第5戦の対慶応戦はキックオフリスタートからのノーホイッスルトライも多く、前半からリードして10トライを挙げて66対40の大勝で勝点を25と伸ばしましたが、後半は規律やまとまりを欠いて失点が増えて、後半だけみると慶應リードで終わった試合でした。次戦は同じく全勝の帝京戦となるので、しっかり準備してディフェンスを頑張ってほしいと思います。
 11月19日(日)の第6戦、帝京大学戦は全勝同士の対戦となりましたが、前半から帝京がトライを追加し、明治を1トライに抑えて22―8で折り返すと、後半もトライなどで追加点を挙げて明治を突き放し、残念ながら11対43で明治は敗れました。
 12月3日(日)の早稲田大学との最終第7戦は明早戦100周年(99回目)を迎えて国立競技場で行われました。明治は前半4トライを重ねて早稲田のノートライに抑えて大量リードしましたが、後半に入り早稲田が猛追、一時は8点差にまで追いつかれたものの、終盤で突き放して58対38で勝利して6勝1敗の勝ち点29で2位を決めました。明治の58得点、9トライは全国大学選手権を通じて対早稲田戦最多。両校合わせての14トライも最多と、記録づくめの明早戦となりました。

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12月3日 明治V早稲田大学ハイライトのリンク
11月19日 明治VS帝京大学ハイライトのリンク
11月5日 明治VS慶応義塾大学ハイライトのリンク
10月15日 明治VS立教大学ハイライトのリンク
10月1日 明治VS筑波大学ハイライトのリンク
9月24日 明治VS成蹊大学ハイライトのリンク
9月9日 明治VS青山学院ハイライトのリンク
関東ラグビーフットボール協会公式サイトのリンク

2023年世界陸上選手権35k競歩

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 8月24日、ハンガリーのブダペストで開催されている2023年世界陸上選手権の35K競歩が行われ、川野将虎選手が銅メダル、今大会日本勢初メダルを獲得しましたが、明治大学出身の野田明宏選手も6位でフィニッシュ。残り7キロ付近からペースアップした2位集団に引き離された後も、粘り強く入賞圏内をキープした。前回は9位。3度目の世界選手権で初入賞しました。

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2023年父母会役員OB懇親会

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 6月10日(土)新型コロナで開催出来なかった父母会役員OB懇親会を3年間ぶりに開催することができました。場所はJR船橋駅北口のホテルフローラ船橋、参加人数は24名でした。

 初参加の方も6名いらしゃって、3年ぶりの待ちかねた再会に積もる話で盛り上がり、それぞれの近況報告がありました。また、連合父母会顧問の片桐さんからは今年は明治大学父母会の50周年にあたり、記念行事が計画されている旨の報告がありました。

obkai2023_02.jpg  今回は二次会のカラオケは無しでしたが、次回はコロナがこのまま落ち着けがまたできるんではないかとおもいます。次回も多数の方が参加されるよう期待しています。

2023年父母会役員OB懇親会写真ページ


2023年OB懇親会アジェンダ&参加者一覧

2023東京六大学野球春季リーグ戦開幕

 2023年東京六大学野球の春季リーグが4月8日開幕しました。
 今シーズンより従来の東京六大学野球のスタイルに戻り観客と応援団が一緒に応援する応援席を復活、4/8(土)~5/28(日)の日程で実施されます。

 明治大学は初戦の東大戦を4月8(土)、9日(日)で対戦し、3対2,6対3と2連勝で勝ち点1を獲得しました。

 初戦は2回に1点先取するも8回表に逆転され、その裏に追いついて延長戦に突入、10回裏に犠打でサヨナラ勝ち、第2戦も先取点をあげるものの同点に追いつかれ、9回表にようやく追加点を入れて逃げ切りましたが苦戦しました。

 第3週の対慶応戦、4月22日(土)の第1戦は両者譲らず0対0で引き分けとなりました。第2戦は慶応に先制されるも6階に逆転し、5対1で勝利、続く第3戦は後半逆転されて9回に1点差まで迫るも逃げ切られて4対5で敗戦となりました。勝ち点をかけての4月25日(火)の第4戦は慶応に先制されるも後半追いつき同点で延長線戦に突入、延長10回表に3点を追加して勝ち越し、5対2で勝利、勝ち点を2と伸ばしました。 

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【ハイライト】明治大学 対 慶応義塾大学第4戦
【ハイライト】明治大学 対 東京大学第1戦
東京六大学野球公式サイトのリンク

2023年卓球全日本選手権

 卓球の全日本選手権が、1月23日から7日間にわたり東京体育館で開催され、最終日の男子シングルス決勝では、明治大学政治経済学部3年の戸上隼輔選手が張本智和選手をゲームカウント4-2で破って、優勝を飾りました。

pingpong2023_1  昨年に続いての優勝で、2017年の同じく明治大学出身の水谷隼選手以来、6年ぶりとなる全日本選手権男子シングルス連覇を達成したしました。

pingpong2023_2  また、男子バブルスでも、明治大学政治経済学部出身の森薗政崇選手が張本智和選手と組んで、及川瑞基選手/松島輝空選手を相手にゲームカウント3-1で下し、ペア初優勝を果たしました。
           

2022年関東大学ラグビー対抗戦

 関東大学ラグビー対抗戦が開催しました。明治大学は9月10日、初戦の筑波大学戦に33対22で快勝し、勝ち点4を獲得しています。
 第2戦は9月18日、対日体大戦でしたが、相手をノートライ、ノーゴールで抑えて74対0と完勝でした。
 第3戦は10月2日、対立教大戦でした。第2戦に続いてノートライ、ノーゴールで抑えて88対0と完勝。勝点を14に伸ばしました。
 第4戦は10月16日、対青山学院戦でした。70対27で完勝。勝点を19に伸ばしました。次戦は11月6日の対慶応戦で全勝同士の対決となります。
 第5戦の慶応義塾大戦は11月6日(日)に行われ、54対3とノートライで抑えて完勝、勝ち点を24まで伸ばしました。第6戦はいよいよ現在勝ち点25と首位の帝京大と11月20日(日)に対決となります。
 第6戦の帝京大戦は11月20日(日)に行われましたが、帝京のFWの圧力に明治は苦戦し、13対29と破れました。帝京大は勝ち点30と伸ばし、12月3日の最終戦(対慶大)を前にして、2季連続11度目の対抗戦優勝を収めました。

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11月20日 明治VS帝京ハイライトのリンク
11月6日 明治VS慶応義塾ハイライトのリンク
10月16日 明治VS青山学院ハイライトのリンク
10月2日 明治VS立教ハイライトのリンク
9月18日 明治VS日体大ハイライトのリンク
9月10日 明治VS筑波ハイライトのリンク
関東ラグビーフットボール協会公式サイトのリンク

第19回明治大学シェイクスピアプロジェクト公演

 明治大学シェイクスピアプロジェクトは、大学主催のシェイクスピア劇上演プロジェクトです。有志の学生たちによって原文の翻訳をはじめ、衣裳、照明、音響、舞台美術など、公演にまつわるほぼすべての行程を手掛けています。無料にもかかわらず毎年大変見応えのある素晴らしい演劇を披露してくれています。
 本年度第19回明治大学シェイクスピアプロジェクトでは、シェイクスピア随一の喜劇作品として名高い「夏の夜の夢」と背景設定を同じくして執筆された「二人の貴公子」が二本立てで11月4日(金)から11月6日(日)までアカデミーコモン3F アカデミーホールにて上演されました。

 youtubeで無料生配信されていますので是非ご覧ください。下記のリンクをクリックするとライブ配信サイトに接続できます。

第19回MSP YouTubeチャンネルのリンク

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2022東京六大学野球秋季リーグ戦開幕

 2022年東京六大学野球の秋季リーグが9月10日に開催しました。
 26000人を上限に一般観客を入れて開催、9/10(土)~11/6(日)の日程で実施されます。

 明治大学は初戦の東大戦を9月10日(土)で対戦し、3対3の引き分けとしましたが、続く11日(日)、12日(月)の第2戦、第3戦を連勝して勝ち点1を獲得しました。
 第3週の対早稲田戦は9月25日(土)、26日(日)に行われました。初戦を2対0でものにすると第2戦は17対4の大勝で連勝して勝ち点2と伸ばしました。
 第4週の対法政戦は10月1日(土)、2日(日)に行われ、初戦を2対1、第2戦は9対1と第3週に続いての連勝で勝ち点3と伸ばして単独トップとなっています。
   第6週の対慶応戦は初戦の10月15日(土)、先制したものの中盤に逆転され追い上げるも3対6で敗戦。第2戦は16日(日)に行われ、先制するも9回表に同点に追いつかれたものの、その裏さよなら勝ちして1勝1敗として第3戦に望みを繋ぎましたが、17日(月)の第3戦は0対7で完封されてしまい、勝ち点3のまま2位となっています。
 第8週の対立教戦は10月29日(土)、30日(日)に行われ、初戦を1対0、第2戦は4対2と連勝で勝ち点4と伸ばして全日程を終了しました。後は最終第9週の早慶戦で早稲田が勝ち点を取れば明治の優勝、慶応が勝点を取れば慶応の優勝となるため、早慶戦の結果次第ということになりました。
 11月5日(土)、6日(日)の早慶戦において早大が慶大に連勝し、明大の2季連続42回目の優勝が決まりました。また、11月7日から10日に行われた1,2年生のみ出場のフレッシュトーナメントでも4季ぶり41回目の優勝を果たしました。
 明治大学は明治神宮野球大会大学の部でも決勝に進み、11月24日の対国学院戦で村田投手が無四球完封で6年ぶり7度目の優勝を飾りました。

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【ハイライト】明治大学 対 立教大学第2戦
【ハイライト】明治大学 対 慶応義塾大学第2戦
【ハイライト】明治大学 対 法政大学第2戦
【ハイライト】明治大学 対 早稲田大学第2戦
【ハイライト】明治大学 対 東京大学第3戦
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2022東京六大学野球春季リーグ戦開幕

 2022年東京六大学野球の春季リーグが4月9日より開催しました。
 2019春秋リーグ戦と同様の勝点制で15000人を上限に一般観客を入れて開催、4/9(土)~5/29(日)の日程で実施されます。

 明治大学は初戦の東大戦を4月16(土)、17日(日)で対戦し、2連勝で勝ち点1を獲得しました。

 4月23日(土)、24日(日)に行われた早稲田戦は先勝したものの2戦目は早稲田に破れて、25日(月)に勝点を掛けての第3戦となりましたが、5対2で勝利し勝ち点1を獲得して首位の慶応に続いての2位につけています。

   第5週の法政戦は初戦5月7日(土)は逆転負けでしたが、8日(日)の第2戦も性移行するも追いつかれたの引き分けに終わりました。しかし、翌9日(月)の第3戦で2対0の完封勝ちし、更に10日(火)の第4戦を点の取り合いながら6対5で制して勝ち点1を加えて勝ち点3として単独首位となっています。

   第6週の慶応戦は初戦5月14日(土)は敗戦でしたが、15日(日)の第2戦は完封勝ちし、雨で順延となった17日(火)の第3戦で12対7で大勝して勝ち点を4として単独首位となっています。

 最終第7週の立教戦は互いに優勝をかけた対戦でしたが、5月21日(土)の初戦を3対3で引き分けて。第2戦22日(日)は初回の先制リードを守りきって3対2で勝利し優勝に王手をかけました。23日(月)の第3戦は0対0のまま延長に突入、延長11回劇的なサヨナラで6季ぶり41回目の優勝を完全優勝で果たしました。

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【ハイライト】明治大学 対 立教大学第3戦
【ハイライト】明治大学 対 慶応大学第3戦
【ハイライト】明治大学 対 法政大学第4戦
【ハイライト】明治大学 対 早稲田大学第1戦
【ハイライト】明治大学 対 東京大学第1戦
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2022冬季オリンピック北京大会

 2月2日(水)、2022年冬季オリンピック北京大会が始まりました。

 日本選手はは連日大活躍ですが、明治大学の在学生で唯一競技参加しているフィギアスケートの樋口新葉選手(商学部3年)が2月7日(月)に実施されたフィギアスケート団体において女子ショートプログラムに出場。今大会が五輪初出場にもかかわらずノーミスで演技を終え、合計74.73点で2位を獲得し、日本チームの銅メダルに貢献しました。  おめでとう、そしてありがとう。

 更に、2月15日のシングルSPではトリプルアクセルを決めて5位につけ、17日のシングルフリーでもフリー曲「ライオンキング」の壮大なメロディーに乗って滑走。トリプルアクセルも成功して140・93点をマーク。合計214・93点で5位入賞を果たしました。

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2022年第98回箱根駅伝

 2022年第98回箱根駅伝が2日8時大手町をスタートして始まりれました。今年も「新型コロナウイルス感染症 感染拡大防止」の観点から、スタート/フィニッシュ地点及び各中継所、コース沿道での応援を控えてテレビなどでの応援が要請された中での開催tなりました。

 明治大学は昨年の予選会で圧倒的な1位通過、さらに全日本大学駅伝でも7位と好成績を上げていたこともあり期待されましたが、1区で14位とやや出遅れ、その後もなかなか順位を上げることができず、往路は17位。復路では少し順位を上げたものの総合14位で来年のシード権を確保することはできませんでしたが、精一杯健闘した選手たちにはエールを贈りましょう

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東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイトのリンク

第58回全国大学ラグビーフットボール選手権大会

 第58回全国大学ラグビーフットボール選手権大会が11月21日(日)に全国の代表15校の参加で開催しました。明治大学は12月18日(土)に昨年の優勝校である天理大学と対戦しました。前半ペナルティゴールで先制されましたがスクラムで圧倒してトライを決め17対3でリード。後半に入って16分に明治はスクラムで認定トライ。24-3と差を広げるも、天理が意地を見せてそこから2本のトライを返し一時は7点差まで迫られた。
 しかしFW戦で優位に試合を進めた明治は逃げ切り27-17で勝利しました。
 12月26日(日)の準々決勝、対抗戦で破れた早稲田と雪辱を期して対戦、明治は前半2分に先制トライし幸先の良いスタートを切りましたが、その後早稲田に2トライ(1G)+1PGを許して、15-8と7点差をつけられてハーフタイムを迎えました。
 後半に入り明治は風上に立ってリズムをつかみ、早稲田の反則からのチャンスを生かして2トライ。ついに逆転して勝利を収めました。
 年が明けての1月6日(日)の準決勝、東海と対戦。明治は3点を先取されましたが、前半12分、24分と連続トライ。更に同35分にもトライが生まれ、前半を21―3とリードして折り返しました。
 ところが後半は最初の4分間で2連続トライを奪われると、同14分にも3トライ目を奪われ逆転を許してしまいました。それでも6分後にPGで同点に追いつくと、後半26分に勝ち越しトライ。さらに1トライ1PGを加え、2大会ぶりの決勝進出を決めました。
 1月9日(日)の帝京との決勝戦。前半5分に帝京大がトライ、更に立て続けに3トライを奪われ、前半を0対20で折り返しました。後半に入り明治は1トライを返して反撃に出ますが。スクラムで圧倒されて帝京の流れとなり、更に1トライを奪われました。それでも明治は後半35分にゴール前のPKから攻めてトライを奪い返し、コンバージョンも成功で再び13点差としたが、リスタート後、帝京がプレッシャーをかけ続けてリードを守りきり、ノーサイドとなリました。帝京にいま一歩及ばず準優勝で終わりましたが対抗戦3位からよく盛り返しました。

 
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全国大学ラグビー選手権明治VS天理ハイライトのリンク
全国大学ラグビー選手権明治VS早稲田ハイライトのリンク
全国大学ラグビー選手権明治VS東海ハイライトのリンク
全国大学ラグビー選手権明治VS帝京ハイライトのリンク
日本ラグビーフットボール協会公式サイトのリンク

2021年全日本大学駅伝選手権大会

 11月7日(日)、第53回全日本大学駅伝選手権大会が名古屋の熱田神宮から伊勢神宮までの伊勢路8区間で争われました、明治大学は第4区と6区で3位まで押し上げたものの、最後はやや遅れ7位でのゴールとなりましたが、8位以内に与えられる来年のシード権は獲得しました。

 来年の箱根駅伝は前回シード権をのがしてしまいましたが、今年の予選会を1位通過しての本戦出場が決定しました。本戦での活躍を期待しましょう。
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2021年東京六大学野球秋季リーグ戦開幕

 2021年9月18日(土)、東京六大学野球の秋季リーグが開催しました。

 明治大学は初戦の対慶応戦では、お互い相譲らずの接戦で2試合とも引き分けという結果になりました。続く対東大戦はその鬱憤を晴らすように9対0、22対0の圧勝で2連勝、続いての対早稲田戦では2連敗を喫してしまいましたが、対立教戦を2試合ともに1点差の僅差で勝利しました。10月26日、27日に行われた最終戦となる対法政戦は2試合ともに引き分けとなり、勝点6の3位が確定しました。

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【ハイライト】明治大学 対 慶應義塾大学第2戦
【ハイライト】明治大学 対 立教大学第1戦
東京六大学野球公式サイトのリンク

2021年関東大学ラグビー対抗戦

 関東大学ラグビー対抗戦が9月12日に開催しました。明治大学は11月3日(水)の対慶応大学戦にも46対17で快勝しました。同日の早稲田対帝京戦で早稲田が破れたため、明治大学は帝京大学とともに5戦全勝ですが、ボーナスポイントの差で帝京より2ポイント多い勝ち点25で首位に立っています。11月20日(日)の対帝京戦は前半帝京の2トライでリードを許し、後半1トライを返して追い上げましたが及ばず7対14で敗戦となりました。最終戦の12月5日(日)明早戦は前半まず明治が1トライ、ゴールも決まり7点リードしたものの、ペナルティゴールで3点返され更にパスミスから逆転のトライを決められて3点のリードを許して前半を終了。後半に入って再三早稲田陣内に攻め込むも早稲田の懸命の防御の前にトライできず、逆にパスミスからダメ押しのトライを決められて、残念ながら敗戦。関東ラグビー対抗戦は3位で終わりました。この後行われる大学選手権には出場できますが、初戦の相手は昨年優勝の関西の雄.天理大学に決まりました。昨年は準決勝で対戦して負けていますが、今年はぜひ雪辱を果たしてもらいたいものです。

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関東大学ラグビー対抗戦明治VS日体大ハイライトのリンク
関東大学ラグビー対抗戦明治VS筑波ハイライトのリンク
関東大学ラグビー対抗戦明治VS慶応義塾ハイライトのリンク
関東大学ラグビー対抗戦明治VS帝京ハイライトのリンク
関東大学ラグビー対抗戦明治VS早稲田ハイライトのリンク
関東ラグビーフットボール協会公式サイトのリンク

第18回明治大学シェイクスピアプロジェクト公演

 明治大学シェイクスピアプロジェクトは、大学主催のシェイクスピア劇上演プロジェクトです。有志の学生たちによって原文の翻訳をはじめ、衣裳、照明、音響、舞台美術など、公演にまつわるほぼすべての行程を手掛けています。無料にもかかわらず毎年大変見応えのある素晴らしい演劇を披露してくれています。
 明治大学140周年に当たる本年度第18回明治大学シェイクスピアプロジェクトは「ロミオとジュリエット」が上演されました。

 youtubeで無料生配信されていますので是非ご覧ください。下記のリンクをクリックするとライブ配信サイトに接続できます。

第18回MSP YouTubeチャンネルのリンク

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2021東京六大学野球春季リーグ戦開幕

 2021年東京六大学野球の春季リーグが4月17日より開催しました。
 昨年の秋季リーグと同様に8週制の10試合勝ち点制で4/17(土)~5/9(日)は5000人を上限に一般観客を入れて実施されます。

、明治大学は4月18日(日)現在、東大に2桁得点で連勝(初戦は19安打、六大学野球史上30年ぶり3度目となる毎回得点の17得点で快勝)して1位となっています。

 第3週の4月24日(土)、25日(日)に行われた対慶応戦は残念ながら連敗となり、3位となっています。
 第5週の5月8日(土)、9日(日)に行われた対法政戦は1勝1敗で勝ち点1を増やしましたが、4位となっています。
 第6週の5月15日(土)、16日(日)に行われた対早稲田戦は連勝で勝ち点2を増やして、3位に浮上しました。
 第7週の5月22日(土)、23日(日)に行われた対立教戦は1勝1敗で勝ち点1を増やました。次週の早慶戦を残していますが、3位が確定しました。

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東京六大学野球ライブ中継サイト「BIG6TV」のリンク
東京六大学野球公式サイトのリンク

2021年大学入試志願者数

 2021年大学入試は1月16、17日の共通テスト第1日程、1月30,31日の第2日程に続き、各大学の一般選抜が実施されていますが、18歳人口の減少に加え、共通テストへの移行に伴い、それを避けたい2020年入試での現役合格志向による高校既卒者(浪人生)の受験生の減少が影響して、今年の大学志願者は、昨年の66万5千人から2~3万人減少していると言われており、いずれの大学も志願者を大きく減らしています。

 志願者10万人超えは近畿大学と千葉工業大学の2校のみで、明治大学は10万人割れも志願者数第3位となっています。
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2021年第97回箱根駅伝

 2021年第97回箱根駅伝が2日8時大手町をスタートして始まりれました。「新型コロナウイルス感染症 感染拡大防止」の観点から、スタート/フィニッシュ地点及び各中継所、コース沿道での応援を控えてテレビなどでの応援が要請された中での開催tなりました。

 明治大学は昨年11月の全日本大学駅伝での好成績もあって期待されましたが、1区で17位と出遅れ、その後もなかなか順位を上げられずにいましたが、往路の最終5区山登りで少し順位を上げて往路14位となりました。

 明日3日の復路で盛り返してシード権を確保することを期待しています。

 1月3日、箱根駅伝2ヵ目往路で懸命の追い上げでしたが、いま一歩及ばず11位で来年度のシード権を得ることはできませんでした。それでも最後までの精一杯の健闘をたたえましょう。

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2020関東大学ラグビー対抗戦

 関東大学ラグビー対抗戦が10月4日より開催されました。11月2日現在、早稲田大学が4戦全勝で首位、明治大学は11月1日の対慶応戦で惜しくも12対13の僅差で破れ、慶応大学、帝京大学と並んで3勝1敗の2位につけています。

 11月7日に予定されていた対日体大戦は日体大の部員の新型コロナ感染が発覚して日体大の棄権、明治の不戦勝となりました。

 11月22日の対帝京戦は39対23と快勝でした。

 12月6日(日)関東大学対抗戦ラグビーの優勝をかけて明早戦が行われました。前半から連続3トライでリードした明治は、前半終了間際に早稲田に1トライ返されたものの、後半も先制トライを重ね、試合終了間際のインジュアリータイムにダメ押しのトライを追加して34対14のスコアで快勝し、昨年に続いての2期連続18度目の優勝を果たしました。
 この勢いで年明けの大学選手権でも昨年早稲田に破れたリベンジを果たしてもらいたいものです。

 1月2日、ラグビー大学選手権の準決勝が行われ、明治大学は天理大学と対戦しましたが、15対41で完敗。早稲田大学との決勝に進めることができませんでした。残念。

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関東大学ラグビー対抗戦明治VS早稲田ハイライトのリンク
関東大学ラグビー対抗戦明治VS帝京ハイライトのリンク
関東大学ラグビー対抗戦明治VS慶応ハイライトのリンク
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2020年全日本大学駅伝選手権大会

 11月1日(日)、2020年全日本大学駅伝選手権大会が名古屋の熱田神宮から伊勢神宮までの伊勢路8区間で争われ、明治大学は一時は先頭に立つなどの大健闘で駒沢大、東海大に続く3位となり、来年のシード権も獲得しました。
 明治大学は他校と違って大エースはいないものの、出走者全員ベストの力を出し切って見事なチームワークだったと思います。

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 この好調を維持して正月の箱根駅伝でも大活躍を見せて欲しいものです。期待して応援しましょう。

2020東京六大学野球秋季リーグ戦開幕

 東京六大学野球の秋季リーグが9月19日より開催しました。春季リーグは新型コロナウイルスのために1試合総当たりの方式で3000人を上限に一般観客を入れて行われましたが、明治大学は1勝5敗と振るわず5位に終わりました。
 秋季リーグは8週制の10試合勝ち点制で5000人を上限に一般観客を入れて実施され、明治大学は10月18日(日)現在、勝ち点5で2位に付けていますが、慶応との一回戦は8回までリードしながら9回裏に同点に追いつかれての引き分けとなり、惜しいことでした。
10月19日(月)の対慶応2回戦は先制はしたものの満塁本塁打を浴びて7対2の逆転負けとなり、3位に後退となりました。

10月31日(土)、11月1日(日)の対東大戦は2連勝で勝ち点7で終わりました。優勝をかけた早慶戦は早稲田が連勝し勝ち点8.5で優勝が決まり、明治は慶応と同率の2位となりました。

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第17回明治大学シェイクスピアプロジェクト公演

 明治大学シェイクスピアプロジェクトは、大学主催のシェイクスピア劇上演プロジェクトです。有志の学生たちによって原文の翻訳をはじめ、衣裳、照明、音響、舞台美術など、公演にまつわるほぼすべての行程を手掛けています。
無料にもかかわらず、毎年大変見応えのある素晴らしい演劇を披露してくれています。
しかしながら、本年は新型コロナウイルス感染症拡大防止及び参加される皆さまの健康、安全を最優先として、第17回となる今年度の開催は上演形態として、≪無観客・配信≫ の形で実施されました。

 youtubeで無料生配信されていますので是非ご覧ください。下記のリンクをクリックするとライブ配信サイトに接続できます。

第17回MSP YouTubeチャンネルのリンク

演目:じゃじゃ馬ならし
原作:W.シェイクスピア
翻訳:コラプターズ(学生翻訳チーム)
プロデューサー:吾妻 春奈(文学部2年)
ディレクター(演出):新田 みのり(文学部4年)
コーディネーター:井上 優(文学部准教授)
料金:0円
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2019年「明治はひとつ」元父母会長・役員の会

home2019_01.jpg  10月27日(日)第22回明治大学ホームカミングデーが開催されましたが、「明治はひとつ」元父母会長・役員の会も昨年に引き続き開催されました。15時からの懇談会では、代表世話人の石橋良一・元連合父母会長より挨拶で始まり、土屋恵一郎学長よりの祝辞の後、学長を囲んでの記念撮影、須藤政弘連合父母会会長(千葉県西部地区父母会顧問)の祝辞と続き、その他報告などがあり、片桐道夫・元連合父母会長(元千葉県西部地区父母会会長)のお開きの挨拶で終了しました。

home2019_02.jpg  17時からは懇親会に移りましたが、丹澤正彦元連合父母会長の乾杯で始まり、各地区父母会の元役員や、連合父母会役員など、同じ明治大学父母会活動を行った者同士で、懐かしく話も盛り上がっていました。

 少し遅れてお見えになった柳谷孝明治大学理事長より祝辞があり、記念撮影をして、佐々木晃・元連合父母会長の挨拶でお開きとなりました。
2019年「明治はひとつ」元父母会長・役員の会写真ページ

2019年度千葉県西部地区父母会総会のご報告

 去る7月6日(土)、2019年度千葉県西部地区父母会総会が、明治大学駿河台キャンパスのアカデミーコモンで開催されました。
  当日は真夏を思わせるような気温30℃を超える暑さにも関わらず、昨年よりも2割以上多い約170名のご父母の皆様にご参加をいただきました。

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  議事は「2019年度事業報告」、「2019年度収支報告、及び会計監査報告」、「2019年度事業計画(案)」、「2019年度収支予算(案)」、「2019年度役員改選(案)」と審議が進み、すべての議案が承認、2019年度役員が選出され、大手会長を中心とする新執行部体制が発足しました。
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  総会終了後はアカデミーホールに会場を移して大学主催の父母懇談会が開催され、土屋学長のご挨拶の後、東京都南部地区、東京都多摩地区、千葉県西部地区の各父母会の前会長と2019年度退任役員へ大学からの感謝状と連合父母会からの記念品贈呈が行われました。続いて新入生に対するオリエンテーションが今年度より初めて開催されました。
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  その後は、各学部や就職、留学、学生生活、奨学金等の各ブース毎に個別相談の時間が設けられ、参加された父母の皆様は、大学の先生方や担当の職員の方々に熱心な質問をされていました。ブースの外の休憩コーナーでは、幹事地区運営委員の皆さんによる飲料のサービス、また「めいじろう」が登場し、記念撮影をして喜ばれるご父母の皆様の笑顔を拝見することができました。
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  17:00からはリバティタワー23階で懇親会が開催され、多くの父母の方々が大学の先生・職員の方々と懇親を深め、途中からは、応援団による校歌指導が行われ、最後は全員で校歌斉唱してお開きとなりました。
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千葉県西部地区父母会では、今後も各種イベントを企画し、都度ご案内する予定にしておりますので、どうぞお気軽にご参加下さいますよう宜しくお願い申し上げます。

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天皇杯 第99回全日本サッカー選手権大会

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 2019年7月3日(水)等々力陸上競技場にて天皇杯 第99回全日本サッカー選手権大会川崎フロンターレ戦が開催され、千葉県西部地区ではOB、OGを含めての応援会を開催いたしました。
 関東大学リーグで首位を走る明治大学ですが、天皇杯2回戦でJ1王者川崎フロンターレとの戦いとなりました。

scf2019sp_02.jpg  前半15分、左サイドからのコーナーキックを相手チームFWが合わせ、明治大学のディフェンス陣がクリアしたボールが目の前にいたディフェンダーに当たるという不運なオウンゴールとなってしまいました。
その後なかなかゴールに迫ることが出来ない展開が続きました。終盤になってゴールに迫るシーンを度々作るものの決定的なシーンは作れずそのまま試合終了、0-1での残念な敗戦となりました。

scf2019sp_03.jpg  相手はJ1王者、ジャイアントキリングはなりませんでしたが大健闘の一戦であり、スタンドを紫に染めた父母、学生の応援は明治大学の圧勝でした。

第68回全日本大学野球選手権大会38年ぶりに明治優勝

bb2019sp3_01.jpg  6月17日、明治大学は第68回全日本大学選手権大会決勝で佛教大学を6-1で勝利し、38大会ぶりの優勝を果たしました。

主将の森下暢仁選手を中心に纏まり、勝ち上がってきて最後の決勝戦も森下投手が締めくくりました。

東京六大学連盟代表の優勝は今回が26度目。明大は1981年に5度目の優勝を飾って以降、前回出場の16年まで過去9回出場しましたが、3度の4強入りが最高で準優勝以上は一度もなく、優勝経験のない東大を除く六大学では最も長く優勝から遠ざかっていました。

bb2019sp3_02.jpg  なお。先日の東京六大学野球春季リーグ戦優勝を祝したパレード・祝勝会が6月21日に開催されます。

2019年東京六大学春季リーグ戦臨時応援の報告

 5月26日(日)、千葉県西部地区父母会の有志皆さんとともに、2019年東京六大学野球春季リーグ戦 明治大学vs法政大学(2回戦)の応援に参加しました。昨日25日の1回戦は辛うじて引き分けでしたが、本日は何としてでも勝利して優勝を決めたいところです。

bb2019sp2_01.jpg  さて本日は竹田投手の先発です。ところが序盤からまさかの展開となります。 竹田投手の乱調で初回に満塁ホームランなどで6失点、3回までに7失点となります。 3回終了時点で0-7と大幅ビハインドとなりましたが、明治の反撃はここからで粘りの野球となります。4回以降から8回まで毎回得点を重ねていきます。北本選手、喜多選手など主力選手に加えて、日置選手、長南選手、岡本選手などの1年生の若手選手たちも活躍し、まさに全員で怒涛の攻撃です。

bb2019sp2_02.jpg  一方投げてはリリーフした3番手・磯村投手と4番手・入江投手ともに無失点でおさえてくれます。 こうなれば流れは完全に明治大学です。7回に同点、ついに8回にとうとう逆転します。

 最後9回裏は大声援に送られて森下投手が昨日に続き登板となりますが、完璧に締めくくってくれました。8-7で大逆転の勝利です。優勝決定の瞬間、念願の紫紺のテープ投げです。そして校歌、神宮勝歌で応援席が一体となる幸せな時間を共にすることができました。大興奮の一日となりました。

 その後の朗報ですが、翌日27日にも法政大学に3-2で勝利し、勝ち点を5とし完全優勝となりました。

 さて春季リーグ戦の後は、6月10日から始まる全日本大学選手権です。各地域リーグで勝ち抜いてきた強豪校との戦いとなります。そして日本一になるよう、今後も野球部を応援していきたいと思います。

2019年 新入生歓迎イベント開催報告

welcome2019_01  2019年5月19日(日)明治大学リバティホールにて首都圏5地区(千葉県東部地区、千葉県西部地区、埼玉県東部地区、埼玉県西部地区、神奈川県西部地区)主催で行われた新入生歓迎イベントに参加いたしました。第一部は明治大学交響楽団によるアンサンブルコンサートでした。

1. アイネ・クライネ・ナハトムジーク 1・4楽章
2. ロンドン・トリオ 第1番
3. フォスター・ラプソディー
4. レ・ミゼラブル メドレー
5. 歌劇『ローエングリン』より コラール

 とご父母の皆さんが聴き慣れた楽曲を中心に演奏してくれました。
 間近で聴く迫力に圧倒され、また感激しました。

明治大学交響楽団弦楽四重奏

 そこで明治大学硬式野球部東京六大学春季リーグ戦の結果が速報で入り、会場のご父母に司会から報告されました。優勝をかけての慶應義塾大学との戦いですが4対2で明治大学が勝ち、週末の対法政大学戦で1勝すれば優勝という朗報、明治神宮野球場でお会いしましょうという司会の話に会場が大変盛り上がりました。

welcome2019_02  第2部は前学生相談室事務長 和田 格さまによる「子供と父母と大学、それぞれの役割」と題してご講演をいただきました。緊張をほぐす役割をするという「アイスブレイク」に始まり、「大学が提供しているお得情報」、「お子さまたちと接して」、「まとめ」として子供と父母と大学それぞれの役割分担をお話いただきました。1年生のご父母にとって、とても意義深い内容であったのではないかと思います。

welcome2019_03  終了後はリバティタワー23階の岸本辰雄ホール・宮城浩蔵ホールにおいて茶話会が開催されました。天気がよく都内を一望できるホールにて軽食をとりながら1年生のご父母を中心に笑い声がよく聞かれました。今回首都圏5地区によって初めて開催された新入生歓迎イベントですがとても好評で来年以降につながればと期待をしています。

2019年 新入生歓迎イベント写真ページ


2019年北島ラグビー祭 明治大学 対 筑波大学観戦記

 2019年5月12日(日)明治大学八幡山グランドにて故北島忠治監督を偲んで毎年開催されている「北島ラグビー祭」に参加をしてきました。こちらは明治大学ラグビー部の現役部員とラグビースクールのこどもたち、地域の方やファンの方々との交流を目的とした行事です。

 千葉県西部地区父母会では当初より計画していた神宮球場における六大学野球と二手に分かれての参加となりました。

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 9時からの開会セレモニー、地元のラグビースクールの子供たちへのクリニック、懇親会などを経て、いよいよ14時から関東大学春季大会「明治大学 対 筑波大学」戦のキックオフでした。

 試合は連続トライに始まって終始相手チームを抑え、前半戦は6トライにゴールキックも全て決めて42対0の明治大学圧勝のペースでした。
 後半筑波大学に3つのトライを決められるものの明治大学も4トライを決めて68対19でノーサイド、日本一のチームにふさわしい戦いぶりでした。

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 スタンドも紫色に染まり、連合父母会で配布している紫のスティックバルーンが印象的でした。
最後に選手の部歌があって「北島ラグビー祭」が終了しました。
 昨年度22年ぶりの復活劇を見せてくれた明治大学重戦車の紫紺の黄金期をこれからも応援していきたいと思います。

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2019年東京六大学春季リーグ戦応援会のご報告

 5月12日(日)、千葉県西部地区父母会の2019年度春季のイベントとして、2019年東京六大学野球春季リーグ戦 明治大学vs.東京大学(2回戦)の応援会を開催しました。

 千葉県西部地区からは約50名のご父母の皆様に参加して頂き、応援グッズとして当父母会のTシャツ、又は帽子をお渡ししました。またこの日は母の日イベントということで、選手はピンクのリストバンド着用し、そしてスコアボードの選手名がピンク色です。

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 昨日の1回戦は、延長10回裏でかろうじてサヨナラ勝ち(1-0)でした。今日は大差をつけて勝って優勝に向けて勢いをつけたいところです。両校のエール交換の後、試合は予定通り11時開始となりました。

 試合は初回に一挙4点を先制します。その後も3回と9回に得点を重ねて、応援も大いに盛り上がりました。一方守っては先発の竹田投手は5回を1点におさえ、その後も伊勢投手、入江投手、磯村投手と継投し、試合結果は8-2で快勝です。

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さて次週は、慶応義塾大学との優勝を争うカードとなります。この2年間は勝ち点を取れていない相手となりますが、応援でも盛り上げて是非とも勝ち点とりたいところです。そしてリーグ優勝に向かって突き進んでいくこと信じています。

今後も明治大学野球部を皆様と応援していきたいと思います。

2019年東京六大学野球春季リーグ戦応援会 写真アルバム


2019年父母会役員OB懇親会

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 3月3日(日)父母会役員OB懇親会が船橋のイタリアンレストラン「Pizzeria347」で開催されました。

 今年は22名と参加者が少なく、新OB会員の参加も新橋さんだけだったのは残念でしたが、ワインと美味しい料理を頂きながら、和気藹々の雰囲気の中で話もはずみ、それぞれの近況報告がありました。連合父母会の会長をされた片桐さんからは明治大学のホームカミングデーに昨年から父母会OB懇親会が開催されるようになったので、ぜひ皆さんもご参加願いますとの話がありました。

obkai2019-2.jpg  二次会はカラオケ組と歓談組に別れましたが、互いに行き来したりして楽しみました。

2019年父母会役員OB懇親会写真ページ

2019年OB懇親会出席者一覧
2019年OB懇親会出席者一覧PDF

第6回特別事業 北野大先生講演会

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 2月24日アカデミーホールにおいて北野大先生をお招きして講演会を開催いたしました。埼玉県東部、千葉県東部、神奈川県東部、神奈川県西部、東京北部、東京東部、東京南部の各地区にご後援をいただき、千葉県西部地区父母会の4年に1度の特別事業として、「北野家の訓え」をご講演いただきました。
説明するまでもなく、北野大先生はビートたけし、世界の北野のお兄様でいらっしゃいます。そのお母さまのさき様が繰り返し教えてこられた北野家の家訓として、以下の5つをお話いただきました。

special2019-2  1. 実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな
 2. 自慢、高慢、馬鹿がする
 3. 一杯の酒で城が傾く → 「酒」は賄賂の、「城」は財産・地位のたとえ。
 4. 物を貰って怒る人はいない
 5. 欲しい時に人は物はくれない

貧しい中で3人のお子さんを明治大学に進学させた母さき様の強い思いを感じられるお話でした。

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 終了後は御茶ノ水、ソラシティの居酒屋さんにおいて打ち上げ懇親会を開催、最大の盛り上がりは先生に揮毫をいただいた色紙の争奪戦でした。
無事に特別事業を終えることができ、北野大先生、父母会連携事務室、ホールスタッフの皆さまに、何よりもこの事業の企画立案、運営をしてくれた運営委員の皆さまに心から感謝を申し上げます。

第6回特別事業 北野大先生講演会写真ページ

2019年千葉県東西地区父母会役員懇親会

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 1月26日(土)、千葉県東西地区役員懇談会が開催されました。この事業は、明治大学の千葉県東部地区と西部地区の父母会の交流の意味もあり、2地区が隔年で企画して行うものです。今年度は西部地区の企画で進められ、11月には東西の会長、担当運営委員などによる打ち合わせも行われました。

chibaew2019-2  1月26日は13時30分から明治大学駿河台キャンパスのグローバルフロント多目的室にて、堀口瑞予先生による「言葉で人を動かすコミュニケーション術」の講演会が催されました。東部地区からは22名が、西部地区は23名が出席されました。LABプロファイルという手法を用いて、コミュニケーションには相手の方向性を知り活用していくことが大切だということを学びました。二人一組になって一人が質問をし、もう一人が答えを5枚の付箋に書き出し、大切と思われる順に付箋の順番を入れ替えるなどのワークもあり、2時間があっという間に過ぎました。また最後に行われた質疑応答では活発な質問がなされ、たいへん有意義な講演会となりました。

chibaew2019-3 前半の講演を終えたところで、西部地区の運営委員の小林さんによる「駿河台の街歩き」と題された明治大学周辺の名所旧跡をご解説いただくスライドショーもありました。駿河台やお茶の水の名前の由来や歴史、名所など、とても興味をそそられる内容で、「20分では短かった。もっと聞きたかった!」といった声も聞かれました。

chibaew2019-_4  講演会終了後は場所を変え、「石庫門お茶ノ水ソラシティ店」にて懇親会が行われました。席次が工夫され東西の運営委員が隣り合って着席し、それぞれの席でおいしい中華料理を食しながら話がはずみました。講演をいただいた堀口先生と商学部の小川教授にもご出席いただき、また豪華景品が当たるビンゴも行われ、とても盛り上がりました。
 東部地区の運営委員の方々にも気持ちよく出席していただこうと西部地区の運営委員の当日の準備、進行など、全員の役割分担により、スムーズに今回の懇談会を終了することができました。
 来年の企画が今から楽しみです。
2019年千葉県東西地区父母会役員懇親会写真ページ

第55回ラグビー大学選手権22年ぶりに明治優勝

 1月12日(土)、秩父宮ラグビー場でラグビー大学選手権の決勝が行われ、立命館大学・東海大学・早稲田大学と破って決勝に進出した明治大学と大東文化大学・帝京大学を下してファイナルに駒を進めた天理大学との間で争われました。

rugby2018win_1.png 2万人以上の観客を集めてキックオフされた試合は、少し雪が舞う曇天の中で行われ、開始直後の天理の先取トライから始まりましたが、明治も2トライで逆転して前半を折り返しました。
後半に入っても明治のデフェンスは固く、天理が攻めきれないうちにターンオーバーで逆襲することも多く、一時は22?5と大きくリードしました。しかしながら天理も残り時間が少なくなった29分、35分と連続トライで22?17と5点差まで追い上げます。

 残り4分、明治はFWを使ってのボールキープで時間を稼ぎますが反則を取られ、残り1分最後の逆転を狙う天理が攻撃を仕掛けます。明治も必死のディフェンスで相手のノックオンを誘い、ノーサイド。

rugby2018win_2.png  1996年度以来22年ぶり、13度目の大学王者に輝きました。素晴らしい試合で、見事優勝という夢を実現してくれてありがとう、明治大学ラグビーフットボールクラブ。

2018年関東大学ラグビー対抗戦名早戦応援報告

 12月2日(日)、秩父宮ラグビー場で開催された恒例の関東大学ラグビー対抗戦 明早戦の応援会についてご報告します。千葉県西部地区からは一般の会員も含めて88名の父母の方にご参加頂きました。

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 ともに5勝1敗で迎えた明早戦、優勝のかかった一戦となりました。会場は立ち見席もあり、2万人超の大観衆となりました。前半は早稲田に先制のトライを許し、またディフェンスとBKに苦戦し13―17で折り返した明治。後半も2トライを先に取られ、一時は18点差(13-31)まで広がりましたが、終了間際に執念で怒涛の2トライ。そして結果は27?31の4点差まで詰め寄り、敗れはしましたが伝統の一戦にふさわしい試合となりました。
 対抗戦は4位で終わりましたが、次は大学選手権に向けて仕切り直しです。必ず今日のリベンジを果たしてくれること、そして日本一になることを信じています。今後も明治大学ラグビー部を応援していきたいと思います。

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 終了後は千葉に帰る途中の秋葉原で健闘会を実施しました。
今年の父母会活動の締めくくりとして、忘年会も兼ねた楽しい会食になりました。

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2018年関東大学ラグビー対抗戦 明早戦写真ページ

第23回明治大学学長杯留学生日本語スピーチコンテスト奏会

 12月1日(土)、駿河台キャンパス グローバルフロント1階 グローバルホールにて実施された「明治大学学長杯留学生日本語スピーチコンテスト」を観覧しましたので、ご報告いたします。

 今年度のスピーチテーマは「不思議発見 日本の大学生」です。
IS_Speach2018.jpg 中国、韓国、ベトナム、フランス、インドネシアの5カ国、15名の留学生が、日本人学生(キャンパスメイト)と協力してコンテストにのぞみました。
 日本と近隣である東アジアの学生が多くを占めていましたが、彼ら彼女らの視点で語るスピーチ内容は、聞くものに驚きと新たな気づきを与えてくれました。そして、学習年数が2、3年?5年とのことですが、日本語がこれほどまでに上達するものでしょうか。

 また、留学生スピーカーをサポートする日本人学生の献身的な活動もあり、チームワークやメンバーの友情がひしひしと伝わってきました。
 表彰式では、各賞※の授与と受賞者のコメントがあり、記念撮影で締めくくりました。

 今回は父母会として初めての観覧させて頂きましたが感慨深い日となりました。

 ※学長賞、連合父母会賞、日本語教育センター賞、特別賞、キャンパスメイト賞

国 籍スピーチタイトル国 籍スピーチタイトル
ベトナム日本人大学生と私のくせ中 国不思議? 何が?
中 国メイクをしていない日本の女子大生インドネシア可愛い女子大生
中 国なんやねん アイデンティティフランス偉大なる小さな日本
中 国遅刻から見る日本人の大学生韓 国意識高い系って何?
中 国充実させるためのメリハリ韓 国私が見つけた沈黙の意味
中 国優しさに出会うこと、それは支え合うこと韓 国椅子を離れて理解する、日本
韓 国切替えの意義中 国自分を磨き、自分を知る
中 国勉強だけじゃない! 日本のキャンパスライフ

第14回父母交流会

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 11月25日(日)に「第14回父母交流会」が駿河台キャンパスにて開催されました。

今年は東日本地区23地区の父母会が対象で、当地区も参加させて頂きました。お天気も良く、開始直後から沢山の方が来場され2,800名もの参加でした。

koryukai2018_02  応援役員も東日本各地から350人、学生400人と3,500人を超える規模での催事でした。

 アカデミーホールでは開会式直後のマンドリンの演奏に始まり、閉会式直前の応援団まで学生たちの楽しい催しが続きました。

そして、全国57地区の父母会のお茶うけ持ち寄り「お国自慢」が大人気で、各地区ご当地のご自慢のお菓子を選ぶコーナーでは大行列が。

 また今年は初めて餅つきも実施され、大盛況でした。

koryukai2018_03  私たち千葉県西部地区父母会は、過去年度の卒業記念品などを販売するコーナーを担当しました。売り上げは、何と41万700円にものぼりました。

koryukai2018_04  なお、この売り上げは、全額、明治大学災害時特別給費奨学金へ寄付する手続きを行いました。ご協力いただきました皆様ありがとうございました。

 終了後はリバティタワー23階での懇親会が催され、和やかな時間を過ごしました。

第14回明治大学父母交流会写真ページ

2018年関東大学アイスホッケーリーグ戦応援報告

 11月23日(祝)、2018年度の首都圏6地区共催イベントとして、関東大学アイスホッケーリーグ戦、明治大学対中央大学戦の応援を、ダイドードリンコアイスアリーナ(西武新宿線東伏見駅前)にて行いました。

icehockey2018_1  1点を追う展開で迎えた第3ピリオド。5分に痛恨の追加点を献上し、3-1の2点差、劣勢になりました。その直後にDF相馬君のシュートで1点を返しました。続く13分には、FW松本君がゴール前にこぼれたパックに反応して同点となるシュートをしました。この60分間に敗れてしまえば優勝の可能性が無くなる状況での執念のゴールでした。

icehockey2018_2  延長戦に突入も決着がつかず、Game Winning Shot 略称「GWS」ゲームウィニングショットに持ち込みました。そのGWSで敗れましたが、何とか優勝の望みをつなぐ勝ち点1を得ました。

icehockey2018_3  試合は、惜しくも負けましたが、応援団、そして応援席の皆さんの一体となった熱い応援は、明治大学の圧勝でした。 寒い中での応援、大変ご苦労様でした。 終了後は千葉に帰る途中の高田馬場で残念会を実施しました。夜9時過ぎで祝日ということもあって短時間となりましたが楽しい会になりました。 その後朗報が入りました。11月25日に行われた早稲田戦に7−1で勝利し、逆転にて関東学生リーグ戦を優勝で終えることができました。残るは全日本、日本学生氷上競技選手権大会(インカレ・12月末苫小牧市開催)です。学生日本一に向けて、インカレ優勝を目指して頑張ってもらいたいと思います。

第15回MSP ヴェニスの商人 観劇報告

msp2018_1.jpg  11月11日(日)、千葉県西部地区父母会の秋季第3回目のイベントとして第15回明治大学シェイクスピア プロジェクト観劇を明治大学駿河台キャンパス・アカデミーホールにて行いました。
 一般会員の方のご応募も多く、役員も合わせて70名強のメンバーにて観劇に参加いたしました。当公演もほぼ満席でした。

msp2018_2.jpg  学生のみで運営する公演としては最大規模で明治大学の主催の公式行事です。また明治大学連合父母会などの後援のもとに行われています。プロジェクトの特長は、100名以上のメンバーで1年間もの時間を費やし、企画・原文翻訳・運営・キャスト・衣装・舞台美術・照明まで、全てを学生の方で行われていることです。

 今回の演目は「ヴェニスの商人」で、第一回公演の再演となりました。中世イタリアのヴェネツィア共和国と架空の都市ベルモントを舞台に繰り広げられる商取引と恋の喜劇で、高利貸しシャイロックが金を貸す際に担保に取った、アントーニオの1ポンドの胸の肉という証文が現実になったことによって起こる裁判と、ベルモントの美しい貴婦人を射止めんとする若者の話です。

msp2018_3.jpg  約3時間、感動と笑いの連続であっという間の公演でした。
公演終了後は、千秋楽最後の公演ならではの出演者との記念撮影ができました。

第96回全国学生相撲選手権の応援報告

 11月4日(日)、千葉県西部地区父母会の秋季のイベントとして、両国国技館で行われた「第96回全国学生相撲選手権」の応援会を実施しました。
急遽の募集にもかかわらず千葉県西部地区からは15名の父母役員に参加頂き、首都圏の他地区父母会とあわせて、総勢約100名の参加となりました。

 今回は相撲部の全面協力を得て、1階升席を明大応援席として手配して頂き、ゆったり座って応援することができました。相撲部の皆さんありがとうございました。

IceHockey2018.jpg  昨日は個人戦で、本日11/4は団体戦で「大学日本一」を決める大会です。
Aクラス予選は、4校単位で総当たりを行い、勝ち点(及び勝利数)で順位決め、上位8校が決勝トーナメントに進みます。(各5戦で、3勝以上で勝ち点ゲット)明治大学は、日本大学・九州情報大学・法政大学との対戦となりました。

 土俵上では、各力士の激しいぶつかり&早い動き。
土俵近くでは、各校の部員たちの気合入った応援の声。
そして明治大学の応援席では、一戦一戦にたいして、大歓声(黄色い声)&バルーン叩いての応援です。数秒?十数秒の短時間の勝負ですが、こんなにも熱くなるとは。

 予選の結果は、勝ち点2(勝数9勝)で予選を突破し、決勝トーナメントに進みました。
そして決勝トーナメント第一戦の相手は、予選一位通過の強豪・日体大です。
「前に出る相撲」で善戦するも惜しくも、1勝4敗で敗退し「ベスト8」となりました。
残念ながら優勝には届きませんでしたが、昨年度を上回る成績でした。

第21回ホームカミングデー

img002.jpg  10月28日(日)第21回明治大学ホームカミングデーが開催されました。今年は1958年(60年目)、1968年(50年目)、1978年(40年目)、1988年(30年目)、1998年(20年目)、2008年(10年目)に卒業された卒業生が特別招待されましたが、その他の年度の卒業生も大勢参加されていて、しいさなお子様連れも多く見かけられ、様々な催しや部品販売などもあり、学生時代の友人と再開して話もはずみ、楽しい一日を過ごすことができました。 img002.jpg  昨年に続き、父母会の元会長や役員の懇親会が開かれて、千葉県西部地区父母会からも何名か参加いたしました。かって一緒に父母会活動を行った同じ地区父母会役員や、父母会連合役員、6地区協議会で知り合いになった他地区の役員さんなど、懐かしく話も盛り上がりました。
第21回ホームカミングデー写真ページ

2018年首都圏11地区就職懇談会

job2018_1.jpg  10月20日(土)春のような好天のもと、首都圏11地区父母会は「就職懇談会」を駿河台キャンパス・アカデミーコモンにて開催いたしました。対象は3年生の父母で文系・理系合わせて約600名の申込みがありました。

 当懇談会の趣旨は、父母が最新の就職について正しい知識と現状についての多くの情報を得ること、「親子の対話を通じて」学生を側面から支援できることを目的としています。1989年に東京5地区で最初に開催、以後、千葉県も加わり現在の共同開催の形となっています。

job2018_2.png  今回は首都圏11地区の父母会からは、サポート役員が約70名参加し、千葉県西部地区父母会からも6名で参加いたしました。9:30集合で午前中は配布用の資料仕訳、会場の下見・準備を実施、12:30の懇談会受付開始後は、会場への誘導、アンケート回収等、懇談会が円滑に行われるように支援活動を行い16:30に無事終了しました。

 終了後御茶ノ水にてお手伝いくださった新運営委員と会長、総務担当副会長で懇親会を開催し、秋のイベントの打ち合わせなど楽しく過ごしました。 父母会にご加入いただいた新運営委員の方の毎年恒例の行事となっています。

第95回箱根駅伝予選応援報告

hakone2018y_1.jpg  10月13日(土)、千葉県西部地区父母会の秋季の第2回目のイベントとして 第95回箱根駅伝予選会応援を東京・立川・陸上自衛隊立川駐屯地?国立昭和記念公園にて行いました。
 今回は首都圏6地区の協賛イベントとして開催し、またその他地区あわせて総勢630名の父母会応援団が形成されました。千葉県西部地区からは、早朝で遠方にもかかわらず19名の父母会員や役員に参加して頂きました。

 昨年の予選会は信じられないような不運が重なり、まさかの13位敗退。明治大学は10年ぶりに本選出場を逃しました。今年はその雪辱を果たしたいところです。
 今年の予選会は、関東の大学39校が参加。各校上位10名の合計タイムで競い、上位11校が本戦に出場です。

hakone2018y_2.jpg  9時35分、自衛隊立川駐屯地スタートです。大学応援団、多くの父母・関係者の大声援の中、熱戦の火ぶたが切られました。千葉県西部地区父母会は、スタート地点、そして公園内を移動しながら皆で応援を行いました。
 明治大学の選手が次々と駆け抜けていく姿に、熱い声援を送り続けます。17キロ地点では、エース阿部選手を初めとして、安定した走りする選手たちを見送りました。そして確かな手ごたえと安堵の気持ちとともに、結果発表会場の「みんなの原っぱ」へ移動です。

 結果発表会場では、逸る気持ちで11時過ぎの結果発表を待ちました。上位から順番に成績発表があり、「5位、明治大学!」。2年ぶりに箱根駅伝出場を決めた瞬間です。
 選手の皆さん、駅伝監督やコーチらスタッフ、そして校友会・父母会の皆さんから大きな歓声が沸き起り、その後は皆で校歌を合唱するなど、「明治はひとつ」であること感じることができる幸せな時間を共有できました。

hakone2018y_3.jpg  最後まで必死に頑張った選手たちには心よりエールをお送りします。そして感動をありがとう。また気持ちを新たに、本戦では是非ともシードを勝ち取ってほしいと思います。

 そして来年の1月2日は、2年ぶりに大手町でお会いしましょう。代替わりした応援団とともに、応援歌や校歌で選手たちにエールをおくりましょう。
 1月2日&3日、皆様と応援を続けたいと思います。

2018年東京六大学秋季リーグ戦応援会のご報告

 10月7日(日)、千葉県西部地区父母会の2018年度秋季のイベントとして2018年東京六大学野球秋季リーグ戦 明治大学vs.東京大学(2回戦)の応援会を開催しました。
 当日は真夏を思わせる暑いくらいの好天となり、千葉県西部地区からは約50名のご父母の皆様に参加して頂きました。応援グッズとして、当父母会Tシャツ&帽子と明治大学OBの方より寄贈いただいた「2018秋季応援タオル」をお渡ししました。
 そして応援席は、千葉県東部地区や埼玉県西部地区ほか関東地区の父母会の皆様とも応援団を形成して、一丸となって熱い声援を行いました。
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 2018年六大学野球秋季リーグ戦は、2006年秋以来の開幕2カード負け越しとなり、優勝の可能性はかなり低くなりましたが、 この東大戦で連勝して少しでも勢いをつけたいところです。
 またこの日は、「めいじろうの日」です。めいじろうの可愛らしい応援、縄跳び連続10回挑戦、そしてチアリーダーの膝上にのる荒業もあり、応援を大いに盛り上げてくれました。

img9.jpg  両校のエール交換の後、試合は予定通り10時30分に開始となりました。明治大学は入江投手、東京大学は有坂投手の先発です。
 昨日の1回戦は、東京大学に3ランで先制を許しましたが、本日は明治大学が先制します。初回に先頭打者の添田選手が内野安打で出塁しその後盗塁を決め、平塚選手がセンター前タイムリーで生還。(1?0)明慶線2回戦から4番任されて、4試合連続で打点挙げています。しかしその後好機をつくるものの、東大先発の有坂投手の前に追加点が奪えません。
 一方、先発の入江投手は4回以外毎回走者を背負うものの東大打線を0点に抑えますが、7回に2番手で登板した竹田投手が同点打を浴びてしまいます。(1?1)

 その後勝ち越すことができずに、まさかの引き分けで試合が終了。待望の勝ち点とはなりませんでした。
img11.jpg  なお、10月8日(月)に明治大学対東京大学の第三戦が行われ、2対1で勝利し今季初の勝ち点を獲得しました。森下投手は、8回までノーヒット・ノーランの好投で完投勝利でした。
 また残りの2カード(早稲田、立教戦)も勝ち点を挙げて、意地をみせて欲しいところです。

2018年東京六大学野球秋季リーグ戦応援会 写真アルバム

2018年役員歓送迎会

8月5日(日)千葉県西部地区父母会第3回役員会ならびに歓送迎会を実施いたしました。役員会は明治大学駿河台キャンパスの大学会館にて、歓送迎会は神保町の四川料理店 川府(せんふう)にて開催いたしました。
今年も新たに9名の運営委員を迎えることができました。

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 役員会は新運営委員のご紹介に始まり、昨年に比べ格段に出席率が向上した「7月7日の総会の振り返り」、「就職懇談会開催要領の説明と参加メンバー選出」、「2018年秋季イベント案と概要の紹介、会員向け案内方法の案内状の確認」、「新規連絡網決定」等を行いました。
秋季イベントとしては、「10月7日六大学野球応援」、「10月13日箱根駅伝予選会」、「11月のシェイクスピア観劇」、「12月2日関東大学ラグビー応援」の4イベントを会員の皆様向けに開催することになりました。

img028.jpg  17時より場を移し昨年に引き続き神保町の四川料理店 川府(せんふう)にて歓送迎会を開催しました。
卒業生、新運営委員を含めた運営委員の皆様にご参加いただきました。
「100種類の四川料理とお酒が楽しめる」という店だけあって、豊富な種類の美味しい料理とお酒を楽しむことができ、大変好評でした。
卒業生の方お一人ずつに父母会での思い出についてお話いただき、大いに盛り上がりました。
無事、新執行部による千葉県西部地区父母会の新しい船出終了しました。

2018年役員歓送迎会写真ページ

2018年度千葉県西部地区父母会総会のご報告

 去る7月7日(土)、2018年度千葉県西部地区父母会総会が、明治大学駿河台キャンパスのアカデミーコモンで開催されました。
  当日は真夏を思わせるような気温30℃を超える暑さにも関わらず、昨年よりも2割以上多い約170名のご父母の皆様にご参加をいただきました。

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 議事は「2017年度事業報告」、「2017年度収支報告、及び会計監査報告」、「2018年度事業計画(案)」、「2018年度収支予算(案)」、「2018年度役員改選(案)」と審議が進み、すべての議案が承認、2017年度役員が選出され、須藤会長を中心とする新執行部体制が発足しました。
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 総会終了後はアカデミーホールに会場を移して大学主催の父母懇談会が開催され、石川大学院長のご挨拶の後、東京都南部地区、東京都多摩地区、千葉県西部地区の各父母会の川崎前会長と2017年度退任役員へ大学側からの感謝状と記念品贈呈が行われ、続いて就職キャリア支援センターから就職活動全体の報告がありました。。
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 その後は、各学部や就職、留学、学生生活、奨学金等の各ブース毎に個別相談の時間が設けられ、参加された父母の皆様は、大学の先生方や担当の職員の方々に熱心な質問をされていました。ブースの外の休憩コーナーでは、当地区運営委員の皆さんによる飲料のサービスや大学紹介DVDの放映、また「めいじろう」が登場し、記念撮影をして喜ばれるご父母の皆様の笑顔を拝見することができました。
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 17:00からはリバティタワー23階で懇親会が開催され、多くの父母の方々が大学の先生・職員の方々と懇親を深め、途中からは、父母会としては初めてとなるBSSO(Big Sounds Society Orch.)によるジャズスタンダードナンバーを中心とした演奏を聞きました。ご父母の皆様は熱心に演奏を聴かれ、大変感動なさっていたようにお見受けいたしました。
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千葉県西部地区父母会では、今後も各種イベントを企画し、都度ご案内する予定にしておりますので、どうぞお気軽にご参加下さいますよう宜しくお願い申し上げます。

2018年度父母会総会写真ページ1
2018年度父母会総会写真ページ2

2018年春季イベント―交響楽団コンサート参加報告

consert2018_01.jpg  6月10日(日)、千葉県西部地区父母会の春季第2回目のイベントとして交響楽団コンサートに参加いたしました。当イベントは校友会東京都西部支部主催、東京都西部地区父母会後援で企画され、今回で2回目の開催、千葉県西部地区父母会は特別協力の位置付けにて参加いたしました。会場は明治大学駿河台キャンパス・アカデミーコモン3階アカデミーホールにて開演されました。
 交響楽団コンサートは、昨年の千葉県西部地区総会の際のアンケートで「開催を希望する文化芸術系イベントNo,1」に選ばれたこともあり一般会員の参加応募も多く、あいにくの雨天の折にもかかわらず、役員も合わせてここ数年で最大の111名が参加いたしました。ちなみに今回の交響楽団コンサートは千葉県西部地区父母会のイベントとしては5年振りの開催となりました。当コンサート全体として約500名の参加と推測されます。

consert2018_02.jpg  明治大学交響楽団は、大正12年設立、今年で95年の歴史と伝統があり200名近くの団員が所属、明大生だけでなく他大生、専門学校の学生も在籍し一体となって活動しているのが特長です。年間を通じて演奏活動行っており6月、12月の定期演奏会などだけでなく入学式、卒業式での演奏等多岐に渡り活躍しています。
 当日は、14時開演、校友会東京都西部支部の桜井幹事長の司会で進行、同会佐藤支部長のご挨拶の後に演奏が開始されました。最初の演奏曲はEエルガー作曲の〈威風堂々〉、若いエネルギー溢れる約70名の楽団のメンバーで演奏され、三部形式の曲が序章は力強く、中間部はまさに威風堂々と、最後はテンポ良くとプロさながらの様相でした。

consert2018_03.jpg  2曲目はC.サン=サーンス作曲の〈バッカナール〉、ピチカートとホルンの長音とオーボエのソロで曲が開始され、ピッコロ、フルート、クラリネットで主題を提示、続いて弦楽器やトランペットに受け渡される構成、その後の全員での強奏、カスタネットのリズムに乗せて続いて弦楽器が緊迫感を持って演奏、最後まで賑やかで騒々しい雰囲気の曲を、曲の最後では熱狂的な盛り上がりを見せて演奏しました。
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consert2018_04.jpg  3曲目はP.チャイコフスキー作曲の〈イタリア奇想曲〉、5部構成で第一部はトランペットのファンファーレで始まり、ファゴットと金管楽器、弦楽器の演奏、やがてオーボエのソロ演奏、最後は“ダダダダン”というリズムで第二部に引き継がれる構成、第二部はピッコロが軽快なリズムを刻む中、フルート、バイオリンで演奏開始、主題はコルネット、木管楽器で演奏、第三部では軽快なタランテラ舞踊を演奏、第五部ではタランテラが再現され最後は熱狂的な雰囲気で曲が締めくくられました。

consert2018_05.jpg  4曲目は明治大学校歌、会場もライトアップされ校歌の合唱も可能でしたが、厳かで重厚感のある校歌演奏に会場一同が演奏に聞き入っていた様子でした。
 4曲目は明治大学校歌、会場もライトアップされ校歌の合唱も可能でしたが、厳かで重厚感のある校歌演奏に会場一同が演奏に聞き入っていた様子でした。
 4曲目終了後に、花束贈呈インスペクター(指揮者)の向井さん、コンサートミストレスの兒玉さんに、それぞれに校友会東京西部支部土屋副支部長、東京都西部地区父母会石川会長から花束が贈呈、すばらしい演奏をしてくれた交響楽団の皆さんに惜しみない拍手が贈られました。

consert2018_06.jpg  そしてアンコールは、ヨハン・シュトラウス1世作曲の〈ラデツキー行進曲〉、冒頭のご挨拶の中の話の通りまさにウィーンフィルハーモニーを彷彿させる軽快かつ迫力がありテンポの良い演奏で締めくくってくれました。5年ぶりの交響楽団コンサートでしたが参加された皆さんの評価も良く素晴らしい演奏会でした。 改めて校友会東京支部の佐藤支部長他皆さん、東京都西部地区父母会の石川会長他皆さん、明治大学交響楽団の皆さんに感謝申し上げる次第です。

2018年東京六大学春季リーグ戦応援会報告

bb2018sp_01.jpg  5月19日(土)、千葉県西部地区父母会の2018年度春季の最初のイベントとして2018年東京六大学野球春季リーグ戦 明治大学vs.慶応義塾大学戦の応援会を行いました。
 今回は、一般会員の皆様向けに、明治大学広報5月号へご案内チラシ封入、各ご自宅へのハガキでのご案内状、ホームページでのご案内を通じ、参加者を募集いたしました。

bb2018sp_02.jpg  天気予報では曇り一時雨でしたが、好転し時々晴れ間も見せる野球日和の天候となり、千葉県西部地区からは約50名が参加いたしました。応援グッズとして当父母会オリジナル野球帽とTシャツを、また明治大学OBの方より寄贈いただいた2018春季応援タオル、マスコットバットキーホルダーお渡しして大変好評でした。
 試合の方も、東京多摩地区、東京北部と近隣に陣取り、オリジナルの野球帽と紫紺のTシャツで父母会の大応援団を形成して、一丸となって皆で熱い声援を送りました。

bb2018sp_03.jpg  2018年六大学野球春季リーグ戦は5月14日(月)時点で、明治大学は6勝2敗で勝ち点3、勝率.750で2位、この慶応戦で連勝したら2016年秋季リーグ戦以来の3シーズン振りの優勝に向けて、大きく駒を進めることが期待される試合でした。期待に包まれる3塁側の応援席は多くの父母、OB、大学関係者の方で埋まり、応援団のリードの中で非常に熱い雰囲気に包まれる中で試合が始まりました。

bb2018sp_04.jpg  両校のエール交換の後、試合は予定通り11:00に開始となりました。 明治大学・森下(暢)投手、慶応義塾大学・高橋投手の先発で試合開始、初回は互いに点の取り合いになりました。明治大学は1アウトから吉田選手が死球で出塁すると、続く渡辺選手が左安打、敵失もありまず1点、2アウトから越智選手の右安打で2点を先取しました。慶応大学も一番の小原選手が四球を選んで出塁、2アウトから四番の郡司選手の左安打で1点を返しました。

bb2018sp_05.jpg  その後試合はゼロゲームが続き明治側は、慶応・高橋投手を攻略できず2回以降出塁できない状況が続き、また慶応側もランナーを出しながらも粘り強い投球を続ける明治・森下(暢)投手に抑えられ、点数が入らない状況が続きました。
 均衡が破れ試合が動き出したのは7回表、1アウトから明治・森下(智)選手が左に2塁打、2アウトから森下(暢)投手が中安打で3点目を獲得、明治3-1慶応となりました。明治先発の森下(暢)は8回まで粘り強い投球を続け、このまま9回まで行けると思えましたが、暗転したのが9回裏。慶応、嶋田選手が四球で出塁、ここで安打を許し、バッテリーのミスもあって1点差、続く救援の磯村投手が、1,3塁のピンチを併殺打におさえるもその間に1点が入り同点。勢いづいた慶応に、10回裏サヨナラ2塁打を許し、惜しくも明治3-4x慶応での敗戦となりました。

bb2018sp_06.jpg  背水の陣になりましたが、この2018春季リーグ戦のここ2カードは、初戦敗戦の後に2連勝で勝ち点を挙げてきました。本日勝利して、是非逆転を勝ち取って欲しいと思います。

2018年東京六大学春季野球応援アルバム

2017年度卒業式及び連合父母会教育振興賞授与式

 去る3月26日(月)は桜満開春爛漫の日和となり、日本武道館で午前と午後に分けて開催された本年度卒業式に引き続き、駿河台キャンパス大学会館では連合父母会教育振興賞授与式が執り行われ、当千葉県西部地区父母会からも、本年度卒業生役員がお祝いに駆け付けました。

graduate2018_01.jpg  本賞は、難関といわれる国家公務員採用総合職試験、公認会計士試験に在学中合格した現役学生に対し、功績を称えて連合父母会から教育振興賞として表彰しているもので、本年度は国家公務員採用総合職試験合格者15名、公認会計士試験合格者は昨年実績29名を上回る37名の若人達が表彰されました。

graduate2018_02.jpg  表彰式では先ず、連合父母会名誉会長でもある土屋恵一郎明治大学学長が祝辞を述べられ、今後社会に出てから、益々の御活躍を期待する旨のメッセージがありました。その後、土屋学長から各受賞者に賞状と記念品が授与されました。

shinkou2018_01.jpg  表彰式に引き続き開催された祝賀会では、中村義幸明治大学教務担当常勤理事や、波多野宏一連合父母会長、佐々木晃連合父母会顧問らを交えて大いに祝福しました。

shinkou2018_02.jpg  受賞者の方々へ心より御祝いを申し上げますとともに、これからのご活躍を期待しております。今後も千葉県西部地区父母会では、学業を始め、文化・芸術・音楽、スポーツ等、あらゆる各方面で頑張る明大生若人達を明るく応援していきます。

2018年卒業式次第
2018年卒業式次第
2018年教育振興賞
2018年教育振興賞

第9回連合父母会文学賞表彰式参加報告

  • 日 時:2月28日(水)18:00
  • 場 所:リバティタワー 岸本辰雄ホール
  • 出席者:加藤、川崎、小林、宮内、 岡田、須藤、大手(貴)、大手(陽)

 2018年2月28日(水)夕刻6時から「第9回明治大学連合父母会文学賞表彰式」が駿河台キャンパス リバティタワー(23階)岸本辰雄ホールにて開催されました。

bungaku2018_01.jpg  この文学賞は、明治大学をご卒業され明治大学特別功労賞を受賞された作家・倉橋由美子氏と作詞家・阿久悠氏の功績を顕彰するために、「倉橋由美子文芸賞」(小説)と「阿久悠作詞賞」(歌謡曲・ロック・ポップス・演歌等あらゆる音楽ジャンルの歌詞)の2部門からなっています。明治大学連合父母会の後援により2009年に設立され、毎年、開催されています。

bungaku2018_02.jpg  表彰式には、倉橋由美子氏のご令嬢と阿久悠氏のご子息もご出席され、千葉県西部地区父母会からは、運営委員8名が出席して受賞者を祝しました。当地区からは、「阿久悠作詞賞」佳作に文学部4年 渡曾由貴さんの「平凡シティマッチ」が選ばれました。

bungaku2018_03.jpg  「阿久悠作詞賞」大賞に選ばれた「永遠の楽園」(文学部2年 恒石 美幸さんの作品)は、式場に駆け付けてくれた明治大学混成合唱団によって式場に響きわたっていました。
 表彰式の後、受賞者は記念撮影に応じられ、少し緊張した表情にカメラマンから「もっと笑って」と促され、恥ずかしそうに微笑んでいました。

bungaku2018_04.jpg  会場を隣の宮城浩蔵ホールに移しての祝賀会では、私たち千葉西部地区父母会運営委員と受賞者の皆さんが親しくお話しをすることができました。また、各地区の父母会役員の皆さんの応援や「質問コーナー」、写真撮影などに受賞者は快く応じられており、会場は和やか雰囲気に包まれていました。

bungaku2018_05.jpg  受賞者の皆様、栄えある受賞本当におめでとうございます。今後とも益々のご研鑽を積まれることで、よりよい作品を書き続けていただきたいと思います。そのような学生を父母会では、応援し続けていきたいと強く感じた表彰式でした。

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2018年父母会OB会のご報告

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 3月4日(日)今年も父母会役員OB懇親会が船橋のイタリアレストラン「Pizzeria347」で開催されました。

 昨年より多い27名の参加で、昨年は都合で参加できなかった大先輩方も今回は出席され、新OB会員も松本さん、藤川さん、鈴木さん、出牛さんの4名が参加されました。ワインと美味しい料理を頂きながら、久しぶりの再会で話もはずみ、近況報告も子供の結婚や孫の話など楽しい話題もあり、あっという間の3時間でした。

obkai2018_2.jpg  二次会のカラオケでは、熱唱で大いに盛り上がった後、最後は明治大学校歌で締めくくりました。

2018年父母会役員OB懇親会写真ページ

2018年OB会出席者一覧
2018年OB会出席者一覧PDF

第9回千葉県東西地区合同懇談会ご報告

chibaew2018_1.jpg  1月27日(土)恒例の千葉県東西部地区合同懇談会を「父母のための研修会」と題して、明治大学 駿河台キャンパス グローバルフロント1階グローバルホールにて13時30分より行いました。
chibaew2018_2.jpg  今回の研修会は、「こころ」をテーマに、ご自身の感情のコントロールについて学ぶとともに、大学生の心の葛藤などを知り、お子様の社会への旅立ちを後押しする親の行動について学んでいただく目的で開催いたしました。
 研修会開催にあたり、明治大学広報へのチラシ封入、ホームページからのご案内を行ったところ、テーマへの関心の高さから多くの父母の方からのお申し込みをいただきました。当日は真冬日で非常に寒い中、千葉県西部地区からは一般会員、役員合わせて約60名の参加、千葉県東部地区、他地区の会長の参加も含め約110名のご父母にご参加いただき懇談会を開催いたしました。

chibaew2018_3.jpg  当日の内容は下記の3部構成です。
 (1) 第1部 「心のセルフマネジメント」
    ?生き方の癖を活かすコツ・変えるコツ 課題解決につなげる「感情」対応編?
     講師:阪井和男先生明治大学法学部教授、ドラッカー学会理事
        遠藤美保先生TAシナジー研究所研究員
 (2) 第2部 「かんたんヨガ体操」
     講師:市川明子様 NPO法人国際ヨガ協会千葉茂原学園 学園長(千葉県東部地区父母会運営委員)
 (3) 第3部 「大学生と親の気持ちとこころ」
     講師:和田格 学生支援部学生相談室 事務長

chibaew2018_4.jpg  「心のセルフマネジメント」 では、前半は、自己が抱えている課題解決のために「本物の感情」を見極めること、心の仕組みを理解すること、行動を動機付け強化する要素である「ストローク=認められること」の重要性を講演だけでなく、ペアワークを通じて学びました。

chibaew2018_5.jpg  後半は、人には、「親」「大人」「子供」の3種類のパーソナリティがあり、それぞれで思考のプロセスが違うこと、大学生の両親もアブダクションという「子供」の推論の仕方も実践し、大学生と接して行くことの重要性を学びました。自分の思考方法のクセを知り、本物の感情を見極めコントロールするだけでも違ってくるとのアドバイスもいただきました

chibaew2018_6.jpg  10分の休憩の後に、「かんたんヨガ体操」では、椅子に座ったままできるヨガを自席で実践、体を動かし笑うことでスッキリした気持ちになりました。

chibaew2018_7.jpg  「大学生と親の気持ちとこころ」では、学生相談室の紹介に始まり、大学生と接している際に寄せられる生の声、社会との接点という大学の位置づけで大学生がどのような心理状態になるか、また親として大学生がどのような症状になった場合、気にかけて医師・カウンセリングに相談するよう導くか、親としてどう支援してゆくべきか等のアドバイスをいただきました。ご自身が明治大学に入学された苦労とその大学時代のご経験を、大学生の心理状況を事例としてご説明いただいたことも印象的でした。

chibaew2018_8.jpg  参加者の声ですが、一般会員の方からも参考になったと好評でした。
 今回は幹事地区として今回の懇談会・懇親会を千葉東部地区側でセットいただきました。そのご尽力ならびに ご講演いただきました先生方、事務長にこの場を借りて深く御礼申し上げます。今回の懇談会を通じ、千葉県東西地区の父母会の絆が深まったことかと存じます。
 また改めて明治大学の先生方の層の厚さを改めて再度認識した次第です。


千葉県東西地区合同懇談会写真アルバム-1
千葉県東西地区合同懇談会写真アルバム-2

2017年秋季イベント―関東大学ラグビー対抗戦応援報告

rugby2017a_01.jpg  12月3日(日)、2017年度千葉県西部地区父母会としては秋季の第5イベントとして、関東大学ラグビー対抗戦Aグループ、明治大学対早稲田大学戦の応援を、秩父宮ラグビー場にて行いました。天候にも恵まれ、冬日としては暖かく晴天の穏やかな中、千葉県西部地区父母会からは一般会員、役員、OB・OG約80名の方が参加しました。

rugby2017a_02.jpg  当イベントは、関東大学ラグビー大学対抗戦Aグループ最終戦であり、毎年非常に人気が高い試合です。昨年は明治大学経由の購入では参加希望の方全員分のチケットが入手困難な状況で、不足分を外部で追加購入する状況でしたが、今年は父母会連携事務室の多大なご協力もあり全員分のチケットを確保いただき、地区ごとにまとまって応援席を確保できました。東スタンドの北側に全国の父母会からの参加者1,100名で大応援団を結成し熱い応援を送りました

rugby2017a_03.jpg  明治大学の対抗戦のここまでの戦績は、4勝2敗、すでに帝京大学が7戦全勝で優勝を決めていましたが、2位がかかる重要な試合でした。特に今年のチームは、チームワークが良く得点力を備えておりここまでに100点以上の得点をあげてきた試合もあり、早稲田大学の守備が崩せれば十分に勝利が期待できる試合でした。

rugby2017a_04.jpg  14時5分に試合開始。前半戦の試合開始序盤は早稲田のペース、若干出足の遅れた明治ディフェンスに対してワイドにボールを散らし、密集しターンオーバーを連発し明治ゴールを攻める場面が続きました。しかし明治ゴール前に、早稲田が攻め込んだ4分、明治CTB梶村選手がインターセプト。80メートル近く独走して中央に先制トライ、ゴールも決めて7点を先取しました。

rugby2017a_05.jpg  明治にとって非常に幸先の良いスタートでした。しかしながら早稲田も9分、明治側の反則でゴール前左ラインアウトモールを押し込み、フッカー宮里選手のトライ、ゴールも決めで7―7と追いつきました。その後、明治が優勢で攻めを続けましたが、ノックオンなどのミスで点を取り切れない展開が続きました。展開が変わったのが28分、敵陣ラックからSH福田選手が抜けだしてパス、朝長選手が左中間に飛び込みトライ、ゴールも決めて14点目を獲得しました。その後、明治の攻勢で進みましたが点が入らず前半は、明治14―7早稲田とリードして前半を終えました。

rugby2017a_06.jpg  チアリーダの応援も終わり、後半戦開始。序盤は早稲田ペースで試合が展開されました。5分、ゴール前の連続攻撃から早稲田FB桑山選手が左隅インゴールにボールを持ち込みトライ、ゴールは失敗し、早稲田12―14明治となりました。さらに早稲田の攻撃が続き、明治が攻め込まれるシーン続きました。しかし明治は粘り強く守り続け、逆に12分、ラインアウト起点の攻撃からCTB鶴田選手が抜け出し、WTB山村選手にパス、そのまま左隅にトライ、惜しくもゴールが入らず明治19―12早稲田となりました。その後、明治ペースとなり21分、相手ゴール前スクラムを押し続け、パスダミーでサイドを突いたSH福田選手が中央にトライ、ゴールも決めて明治26―12早稲田となりリードを広げました。

rugby2017a_07.jpg  その後は早稲田が再び流れをつかみ、明治陣営で攻撃を連続するシーンとなり明治守勢の状況。その後、明治が反則を繰り返し34分にハイタックルを犯し、ペナルティートライで早稲田19―26明治と1トライ差に迫られる状況となり緊張感が高まりました。しかし早稲田がその直後に、自陣営側で反則、明治SO忽那選手がペナルティゴールを決めて明治29―19早稲田となり、延長も含め明治がリードを守り切り、伝統の一戦は昨年の雪辱を果たし明治勝利となりました。

 2017年は5勝2敗対抗戦Aグループ2位でシーズンを終えました。
試合終了後、選手たちが応援席に一礼、熱戦を繰り広げ勝利した選手たちに惜しみない拍手が贈られました。

2017年ラグビー応援アルバム1
2017年ラグビー応援アルバム2

「ゆるキャラグランプリ2017」めいじろうは31位!

 明治大学では、大学オフィシャルマスコットキャラクターである「めいじろう」の誕生10周年を記念して、今年の「ゆるキャラグランプリ」に初出場しました。

 11月19日(日)、三重県・ナガシマリゾートで開催された決選投票イベント「ゆるキャラグランプリ2017 in 三重桑名・ナガシマリゾート」で、今年のゆるキャラグランプリの最終順位が発表され、めいじろうはご当地部門にエントリーされた681キャラ中「31位」の結果でした。

インターネットや決選投票イベントでめいじろうに投票いただいた皆さま、応援いただきありがとうございました。

2017年関東大学アイスホッケーリーグ戦応援報告

iceh2017_1.jpg  11月23日(祝)、2017年度の首都圏6地区共催イベント第2弾として、千葉県西部地区父母会としては秋季の追加イベントとして、関東大学アイスホッケーリーグ戦、明治大学対早稲田大学戦の応援を、ダイドードリンコアイスアリーナ(西武新宿線東伏見駅前)にて行いました。
当イベントは9月末の首都圏六地区協議会の打ち合わせの結果、首都圏6地区共催イベントとして企画、急遽ご案内し参加を募るかたちとなりました。天候は午前中雨天、午後も晴れたものの強い寒冷前線下で木枯らしが吹く中、千葉県西部地区父母会からは役員他14名の方が参加されました。

iceh2017_2.jpg  関東大学アイスホッケーリーグは、44チームから構成されており、6のディビジョンに分かれています。(Div.-I-A, Div.-I-B, Div.-II, Div.-III, Div.-VI, Div.-V)優勝はディビジョン内で競われ、ディビジョン内各チームとリーグ戦で各2回対戦し、勝ち点で競われ優勝チームを決定します。明治大学は最上位のDiv.- I-Aに所属しています。同リーグは8チームで構成され、各チーム同士2試合を戦い合計14戦行い、勝ち点を競い優勝チームを決定します。11月23日試合開始前時点で、明治大学は11勝1敗勝ち点34で、同じく11勝1敗で勝ち点33の中央大学と2強で優勝を争う状況でした。当ゲームは優勝の行方を左右する非常に重要なゲームで、熱気あふれるプレーが期待されました。

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 参加メンバー全員が早めに集合し、2時過ぎに入場、ここで思わぬ記念品のプレゼントを頂きました。リーグ戦に使用される公式PUCKです。ちなみに硬質ゴムでできておりGUFEX社製(チェコ直径75mm、厚さ24mm、重量168gのものでした。(公式値は163g前後)このPUCKが試合中は時速100km以上で飛び交いますので迫力があります。

 試合の方は、1試合前の中央大学対東洋大学戦が、GWS戦にもつれ込んだため、予定より少し遅れて3時43分に開始となりました。合計60分?20分 x 3で構成される試合の第1ピリオドがスタート、両チーム非常に動き激しい試合で点の取り合いのゲーム展開となりました。先手を取ったのは、早稲田大学、4分にFWの高橋選手のゴール、これで闘志に火が付いたのが明治大学です。7分FWの高橋選手がゴール、9分にFWの松本選手のゴール、息つく間もなくその20秒後にFW桂川選手がゴール、第一ピリオド前半10分で明治大学3-1早稲田大学と幸先の良いゲーム展開となりました。その後も明治大学は得点を重ね11分にFW府中選手」のゴール、17分にFW徳田選手のゴールで第1ピリオドは選手間のパスワークが良く試合の流れを引き寄せ着実に得点を重ね、5-1と有利な試合展開となりました。第2ピリオドは、試合は膠着状態、ゴール前の多くの攻防がありましたが、結局双方点数が入らず5-1のまま第3ピリオドに突入となりました。

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 第3ピリオド、試合の均衡を破ったのは明治大学、8分過ぎのDF京谷選手のゴールで6-1となり以後、両チームファイトあふれるまさに「氷上の格闘技」を思わせるゲーム展開となりました。13分前に、早稲田大学が乱闘の中でFW矢島選手がゴールした際には、両校で3名の退場者が出る程でした。その後もファイトあふれるプレーが続き、明治大学は最後の3分で、退場者2名を出し4人でプレーすることを余儀なくされましたが、攻めを続け試合終了。

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明治大学6-2早稲田大学の結果となり快勝することでき、優勝に向かって大きく前進しました。 試合終了後は、選手の皆さんが応援席に向かって一礼、ファイトあふれるプレーを見せてくれた選手の礼儀正しい姿にも感銘を受けました。


第14回明治大学シェイクスピアプロジェクト観劇報告


msp2017_01.jpg  11月12日(日)、千葉県西部地区父母会の秋季第3回目のイベントとして第14回明治大学シェイクスピア プロジェクト観劇を明治大学駿河台キャンパス・アカデミーコモンにて行いました。
msp2017_02.jpg  今回は、一般会員の方の応募も多く、役員も合わせて80名強のメンバーにて観劇に参加いたしました。当公演もほぼ満席で、3日間で約4,000名の方が参加されました。
msp2017_03.jpg  学生のみで運営する公演としては最大規模で明治大学の強力なバックアップのもとに行われています。プロジェクトの特長は、100名以上のメンバーで1年間もの時間を費やし(今回も2016年11月スタート)、企画・原文翻訳・運営・キャスト・衣装・舞台美術・照明まで、全てを学生の方で行われていることです。
msp2017_04.jpg  今回の演目は「トロイア戦争?トロイラスとクレシダー」で、ギリシア神話のトロイア・ギリシア戦争の渦中で、引き裂かれる恋人たちの姿、それを取り巻く戦いを、情熱・愛憎とともに表現した力作でした。
msp2017_05.jpg  17:00に満席のアカデミー大ホールに拍手の溢れる中、講演はスタートしました。前半は、主にトロイ戦争の戦場の場面、後半は、敵国ギリシアとの駆け引きや心変わりを起こす男女の愛をテーマとしたシーンが演じられました。
msp2017_06.jpg  前半の戦争の場面では、格闘シーンの代わりに次々と繰り出されるセリフでの戦い、後半は迫力ある格闘シーンが印象的でした。また演出メンバーに加え、バック方々の楽団の方も、舞台のシーンと見事にマッチした演奏を行っており、舞台と客席に大きな感動を与えてくれたのも見事でした。
msp2017_07.jpg  公演最後の、主人公、プロデューサーの方たちのご挨拶も感動に満ちたものでした。感極まり、途切れがちのご挨拶を聞いている側もプロジェクトに携わった学生の方々の万感の思いが強く伝わり、熱い思いを共有された方も多かったことかと存じます。
 
 約3時間の感動の連続であっという間の公演でした。
 
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首都圏11地区父母会―「就職懇談会」参加報告

 10月21日(土)あいにくの雨の下で、首都圏11地区父母会は「就職懇談会」を駿河台キャンパス・アカデミーコモンにて開催いたしました。対象は3年生の父母で文系・理系合わせて約900名の申込みがありました。

syusyoku2017_1.jpg  当懇談会の趣旨は、父母が最新の就職について正しい知識と現状についての多くの情報を得ること、「親子の対話を通じて」学生を側面から支援できることを目的としています。1989年に東京5地区で最初に開催、以後、千葉県も加わり現在の共同開催の形となっています。

syusyoku2017_2.jpg  今回は首都圏11地区の父母会からは、サポート役員が約70名参加し、千葉県西部地区父母会からも5名で参加いたしました。9:30集合で午前中は配布用の資料仕訳、会場の下見・準備を実施、12:30の懇談会受付開始後は、会場への誘導、アンケート回収等、懇談会が円滑に行われるように支援活動を行い16:30に無事終了しました。

syusyoku2017_3.jpg  第1部は、越川副学長の挨拶から始まり、続いて舟戸就職キャリア支援部長より「就職支援の説明と就職概況等の現状報告」がありました。就職先動向として、大企業志向が高いこと、業種しては伝統的に金融業の比率が高いが、最近は製造業、情報通信業が伸びている等の変化について説明があったのち、大切なことは「早い時期から準備を行い、納得の行く企業探すこと」との貴重なアドバイスがありました。「売り手市場といわれる中」すでに3年生がインターシップ参加等で実施的に就職活動を始めている現状が紹介されました。

syusyoku2017_4.jpg  基調講演は、明治大学OBの東洋経済新報社?メディア編集委員の田宮様から「就職活動と企業の採用動向」と題して、長年の経験と最近の取材内容からご説明いただきました。少子化の環境でも、30年前と比較すると大学生の卒業者数が56.7万と1.5倍に増えており、就職はある意味厳しくなっているという現状認識が必要であること、親として子供に対して内定取得をせかすようなことは厳禁で結果として就職活動を失敗に招く可能性があること、アプローチ先の企業は将来性も含めて評価が必要であること、また企業側から見て不満な点は、学生側の企業研究が不足がちであり学生側も企業研究を行って面談に臨む必要がある等、大変多くの気づきを与える内容でした。

syusyoku2017_5.jpg  第2部は、「就職支援行事の紹介」と題して、3年生の今後の就職活動スケジュールと支援行事、4年生支援(学内採用選考会)の紹介があり、明治大学の学生に対する手厚い支援プログラムが紹介されたのち、内定学生によるパネルディスカッションが行われました。各学生の方から、就職活動開始時期、応募した企業数と面談に至った企業数、内定企業を選定した理由、採用面談開始・内定取得時期等について説明がありました。

syusyoku2017_6.jpg  特に文科系では、参加された学生の方に共通して、3年生の後期からすでに企業研究を始めていること、約30社程度をターゲットとしてコンタクトを試みていること、インターンシップに参加し企業と接し相互に理解を深めていること、自己分析を実施し適性を考え職種を選んでいること、4年生の6月には内々定を得ていること等、キャリア支援部からのアドバイスを裏付ける内容でありました。合わせて苦労談として企業と接するためのエントリーにまだまだ手書き・郵送受付の企業が多く意外と手間を要したこと、金銭面・生活サポート面で家族の協力があり非常に大きな助けになったこと等も話がありました。


2017年秋季イベント―第94回箱根駅伝予選応援報告

 10月14日(土)、あいにくの小雨の下で、千葉県西部地区父母会の秋季第2のイベントとして第94回箱根駅伝予選会応援を東京・立川・陸上自衛隊立川駐屯地?国立昭和記念公園にて行いました。

hakone2018_1.jpg  駅伝予選会応援は7月の総会のアンケートで「父母会のイベント化して欲しい。」との多くの希望をいただき、お応えする形で、今年度より父母会員の皆様向けのイベント化させていただきました。ご案内は、明治大学広報9月号へご案内チラシ封入、各ご自宅へのハガキでのご案内状、ホームページでのご案内を通じ、参加者を募集させていただきました。
 また、今回は首都圏6地区の足並みが揃い、協賛イベントとして開催させていただきました。そのため東京5地区もあわせて父母会で700名の大応援団が形成されました。 会場が千葉県西部地区からは遠路となり、しかも早朝の集合時間かつ、あいにくの小雨となりましたが、15名の父母会員・役員の参加のもと、小雨の降る中から、公園内を移動しながら沿道から皆で熱い声援を行いました。

hakone2018_2.jpg  2017年1月の箱根大学駅伝の結果は、明治大学は18位、シード権獲得には大きく及ばず、2年連続して予選会からのエントリーになり、49校の参加の中10位以内を目指すことになりました。ちなみに昨年の予選会は2位でゴール、今年も上位にて予選会通過、来年1月の本戦参加が期待されるところでした。

hakone2018_3.jpg  9時35分、大学の応援団、多くの父母・関係者の大声援の中、スタート、熱戦の火ぶたが切られました。最初の応援場所は、2km付近、外人選手が第1集団を形成する中、第2集団の中に明治大学の選手の姿も見られ、まずまずのスタートかと思われました。第2応援場所、4.5km付近、ここでもあまりペースはかわらず第2集団以降に明治の選手が分かれて走る姿を父母会・関係者・OB等一丸となって応援を続けました。

hakone2018_4.jpg  不安な雰囲気が流れたのはその直後、5kmの付近の給水所で、明治大学で順調に走っていた選手が転倒して棄権したという情報が入ってきた時でした。その後、選手を公園外のコースに送り出し、様々な情報が、チャット、Webから流れて来る中、是非10位以内に入って欲しいと皆で祈念しながら、第3応援場所の17Km地点へ移動、ゴールまであと3kmという中で、苦しい表情しながら必死に走り続ける選手たちに大声援を送り続けました。この時点で、上位集団に明治大学の選手は見られず、その後やや遅れて明治大学の選手が次々と駆け抜けて行きました。

hakone2018_5.jpg  結果発表会場の「みんなの原っぱ」へ移動、不安な雰囲気の広がる中、固唾をのみながら、祈る気持ちで11時過ぎの結果発表を待ちました。
結果は、残念ながら13位で9年ぶりに1月の箱根大学駅伝出場ならず。上位10名トータル10時間13分5秒でした。ちなみに1位の帝京大学とは8分7秒差、10位の東京国際大学とは、2分31秒差でした。

hakone2018_6.jpg  後でわかった話ですが、選手たちのうち4年生が1名もスタートラインに立てず、3年生エースが前夜から発熱の兆候で欠場とのこと、しかも最も順調に調整できていた2年生が5km付近で転倒して棄権、最初にゴールを切った明治大学の選手は総合43位だったそうです。アクシデントが重なり選手たちも悔いの残る予選ではなかったのかと思います。

hakone2018_7.jpg  結果は残念でしたが、最後まで必死に頑張った選手たちには心よりエールをお送りするとともに、気持ちを切り替えていただき、来年は出場を勝ち取っていただきたいと思います。来年も皆様と応援を続けたいと思います。


2017年東京六大学秋季リーグ戦応援会報告

 10月8日(日)、秋晴れのもと、千葉県西部地区父母会の秋季の最初のイベントとして2017年東京六大学野球リーグ秋季戦 明治大学vs.慶応義塾大学戦の応援会を行いました。

yakyu2017aki-1.jpg  今回は、一般会員の皆様向けに、明治大学広報9月号へご案内チラシ封入、各ご自宅へのハガキでのご案内状、ホームページでのご案内を通じ、参加者を募集させていただきました。
 お蔭様で約70名の応募をいただき大変盛況でした。応援グッズとし当父母会オリジナルTシャツを、また明治大学OBの方より寄贈いただいた、マスコットバットのキーホルダー、2017秋季応援タオルお渡しし大変好評でした。 試合の方も、埼玉県西部地区、千葉県東部地区と近隣に陣取り、オリジナルの紫紺のTシャツで千葉県西部地区父母会応援団として一丸となって、皆で熱い声援を行いました。

yakyu2017aki-2.jpg  2017年六大学野球秋季リーグは10月7日(土)時点で、明治大学が勝ち点3、勝率.750で首位、10月7日(土)は延長戦で惜敗したものの、ここで連勝し2016年秋季リーグ戦以来2シーズン振りの優勝に向けて、大きく駒を進めることが期待される試合でした。期待に包まれる3塁側の応援席は多くの父母、OB、大学関係者の方で埋まり、めいじろうも登場する中、非常に熱い雰囲気に包まれる中で試合が始まりました。

yakyu2017aki-3.jpg  試合開始は第一試合の影響で予定より遅れ14:00に開始となりました。
明治大学・水野投手、慶応義塾大学・佐藤投手の先発で試合開始、序盤はスコアに0が続く試合でした。 明治側は、慶応・佐藤投手を攻略できず2回以降出塁できない状況が続き、また慶応側は明治・水野投手が制球に苦しむ中で多くのランナーを出しながらも、点数が入らない状況が続きました。均衡が破れ試合が動き出したのは5回裏、慶応・岩見選手のリーグ記録となる5試合連続となるソロホームランで1点先取、翌6回裏には慶応がタイムリーで、1点追加し慶応2点リードで終盤を迎えました。8回表、明治・清水(風)選手のタイムリーで1点獲得、1点差で逆転の期待がかかる緊張した雰囲気で9回表を迎えました。明治の粘りもあって2アウト2塁の場面を迎え、タイムリーヒットで同点かという場面で、ランナーが3塁?本塁間で挟まれタッチアウト。1-2で惜しくも1点差負けいう残念な結果に終わりました。
 しかし、まだまだ優勝の可能性大、選手たちには10月21日の東大戦に向けて気持ちを引き締めて臨んでいただきたいと思います。

yakyu2017aki-4.jpg  今回の応援会には、お蔭様で多くの新1年のご父母に参加いただくことができました。試合後の懇親会も残念ながら祝勝会とはなりませんでしたが、新1年生のご父母も参加、新しく運営委員として参加された1年生役員同士、2年生以上の役員とも交流を深めていただき、楽しいひと時となりました。

 今後とも当父母会では、各種スポーツ応援、芸術鑑賞会を通じ、明治大学の学生の方の応援、父母の方に大学を理解し、楽しんでいただく場を提供させていただく所存です。
 皆様のご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。


明治大学広報10月号への寄稿

当父母会の川崎会長が父母会連携事務室の依頼にもとづき、明治大学広報10月号へ寄稿された原稿を掲載させていただきます。

「IOTの時代だからこそホットなコミュニケーションを」


 早いもので武道館での入学式から2年半、総会参加がキッカケ父母会に入会し2年になりました。7月より千葉県西部地区父母会の会長を拝命し、微力ながら会の取り纏めに尽力させて頂いております。お陰様で明治大学との接点も増え、大学生の皆様の活躍、父母会活動を通じまさに2度目の大学生活気分で良い刺激を頂いております。先般も、急遽自宅が子供の所属ゼミの1日臨時合宿所になり16名の学生の方の徹夜でのディベート大会準備の真剣そのもの、熱気あふれる姿に感銘を受けるエピソードもありました。

 私事で恐縮ですが、自動車業界へ技術を提供する仕事に従事、多い時は年の2割弱の時間、海外出張しております。EV化・自動運転と100年に1回と言われる大変革の渦中で、グローバル人材の重要性の高まり、明治大学が推進している「グローバル社会で活躍できる“明治の「個」を持った人材を育成」という方針の意義・重要性を強く感じております。

 千葉県西部地区父母会ですが良い方々に恵まれ結束力もあり、多くの大学イベントに協賛、多くの父母の方に学生の活動と一体となり感動・感銘を受ける機会を頂いております。
 熱気あふれるプレー、感動を呼び起こす演奏、これらを父母会で共有できる時間は、素晴らしいです。IOTの時代と言われネット上でのコミュニケーションが増え、自身も大半の仕事をネット上で行っています。だからこそリアルに感動・熱気を共有し、大学の話題でホットに盛り上がれる父母会の時間にはかえがたいものがあります。是非色々な機会を通じ父母会の発展に微力ながら寄与させて頂く所存です

2017年第3回役員会 および歓送迎会報告

newmember2017_img070.jpg  去る8月20日(日)千葉県西部地区父母会第3回役員会ならびに歓送迎会を実施いたしました。役員会は明治大学駿河台キャンパスのグローバルフロントにて、歓送迎会は神保町の四川料理店 川府(せんふう)にて開催いたしました。
 幸いにも新たに9名の運営委員を迎えることができ、新執行部発足時の役員数31名、初の役員会も途中参加を加え28名の参席の下で開催いたしました。またゲストとして1年倉持さんのお母様が役員会、歓送迎会とも参加され明治大学を3世代で理解いただく良い機会になりました。
 内容的には盛り沢山で、新運営委員のご紹介に始まり、議事としては「7月9日の総会の振返り。」「連合父母会体制説明とゆるキャラグランプリ投票依頼。」「就職懇談会開催要領の説明と参加メンバー選出。」「2017年秋季イベント案と概要の紹介、会員向け案内方法の案内状の確認。」「新規連絡網決定。」等を行いました。
 特に秋季イベントとしては、「10月8日六大学野球応援」「10月14日箱根駅伝予選会」「11月12日シェイクスピア観劇」「12月3日関東大学ラグビー応援」の4イベントを会員の皆様向けに開催することになりました。特に「10月14日箱根駅伝予選会」は、総会アンケートのフィードバックを反映し開催決定、首都圏11地区のご賛同もあり、共同イベントとして開催いたします。

newmember2017_img041.jpg  17時より、足を移し神保町の四川料理店 川府(せんふう)にて歓送迎会を開催、卒業生全員9名、1年生運営委員1名も追加参加で、38名の参加となりました。「100種類の四川料理とお酒が楽しめる。」という店だけあって、豊富な種類の美味しい料理とお酒を楽しむことができ、大変好評でした。
 卒業生の方への記念品の贈呈の後、お一人ずつ父母会での数多くの思い出についてお話いただき、笑いと涙で大いに盛り上がり、楽しいひと時が続き、あっという間の3時間でした。
 懇親会の最後は、闘病中にもかかわらずご参加いただいた新橋さんの音頭で一本締め、パワーを頂きました。今年作成した、横断幕も活用し最後は全員にて記念撮影を行いました。お蔭様で良い方々に恵まれ、無事、新執行部による千葉県西部地区父母会の新しい船出終了しました。

 千葉県西部地区父母会の4イベントすでに、ハガキ、チラシとホームページでご案内させていただいておりますが、今一度ご覧いただき、どうぞお気軽に御参加下さいますよう宜しくお願い申し上げます。

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2017年度父母会総会、父母懇談会、懇親会開催報告

 去る7月8日(土)、2017年度千葉県西部地区父母会総会が、明治大学駿河台キャンパスのアカデミーコモンで開催されました。
 当日は梅雨明けを思わせるような天候で、気温30℃を超える暑さにも関わらず、御両親揃っての御参加を含めて約140名の御参加をいただきました。

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 議事は「2016年度事業報告」、「2016年度収支報告、及び会計監査報告」、「2017年度事業計画(案)」、「2017年度収支予算(案)」、「2017年度役員改選(案)」と審議が進み、すべての議案が承認、2017年度役員が選出され、川崎会長を中心とする新執行部体制が発足しました。
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 総会終了後はアカデミーホールに会場を移して大学主催の父母懇談会が開催され、越川副学長(学務担当兼学生部長)のご挨拶の後、東京都南部地区、東京都多摩地区、千葉県西部地区の各父母会の2016年度退任役員へ大学側からの感謝状と記念品贈呈が行われ、続いて就職キャリア支援センターからは6月に解禁された就職・就活等状況の説明、また就職先が決まっていない学生へは、「未だこれから7月以降にピークがあるので頑張ってほしい」とのエールがありました。
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 その後は、各学部や就職、留学、学生生活、奨学金等の各ブース毎に個別相談の時間が設けられ、参加された父母の皆様は、大学の先生方や担当の職員の方々に熱心な質問をされていました。

 17:00からはリバティタワー23階で懇親会が開催され、多くの父母の方々が大学の先生・職員の方々と懇親を深め、途中からは、神宮球場での東京六大学野球応援さながらの迫力ある応援団・チアリーディングのパフォーマンス等もあり、最後は明治大学校歌を全員で肩を組み合唱し、大学と父母会の益々の発展と明大生若人達の未来に向けた成長を祈願し、閉幕となりました。
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 千葉県西部地区父母会では、今後も各種イベントを企画し、都度ご案内する予定にしておりますので、どうぞお気軽に御参加下さいますよう宜しくお願い申し上げます。
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2017年度父母会総会写真ページ
2017年度父母会役員懇親会写真ページ
 川崎新会長着任挨拶
川崎新会長着任挨拶PDF
 2017年度明治大学千葉県西部地区父母会総会議案書
2017年度総会議案書PDF

明治大学マンドリン倶楽部 第15回チャリティ定期演奏会in習志野 鑑賞会報告

 去る5月27日、明治大学マンドリン倶楽部 第15回チャリティ定期演奏会in習志野が千葉県習志野文化ホールで開催され、千葉県西部地区父母会では、主催の明治大学校友会習志野地域支部様(支部長:岩城文彬様、幹事長:卯木良和様)から、団体で特別中央列座席を確保いただく等の特別のご高配をいただき、会員や御家族等、総勢50名で鑑賞させていただきました。

 明治大学マンドリン倶楽部は、日本を代表する故古賀政男氏らによって大正12年に創設され、今年で創設95年となる歴史と伝統ある倶楽部で、昨年はマンドリンにゆかりのあるイタリア公演を開催する等、4年に1回の海外公演や、国内では年間約70回の演奏会を開催している実績があります。またその特色は、一つは「迫力」、もう一つは「レパートリーの広さ」が挙げられています。レパートリーはクラシックから童謡・民謡歌謡曲等の日本の音楽、そしてラテン・フュージョン・ロック等のあらゆるジャンルの音楽と他に類のない幅を持ち、伝統の「フォルテッシモの明治」を基本に、力強く、幅広く演奏することからマンドリンという楽器の可能性を広げることを目指し、現在も常に新しい音楽を取り入れようと挑戦しています。

演奏会当日は開場の12:00前には入場口前には何重もの長蛇の列が並ぶほど、熱心なマンドリンファンが多く訪れ、開場後はホール定員の約1,500席が、開演を待たずにあっと言う間にほとんど埋め尽くされました。

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 13:00から始まった演奏会は、先ずは明治大学校歌が演奏されながらステージの幕が上がりました。プログラムは、第1部は「マンドリンで奏でる日本の心」をテーマに、「NHK連続テレビ小説“おしん”のテーマ」、「世界に一つだけの花」、「古賀政男メドレー」、「ふるさと」、「アイドルメドレー」、「津軽組曲“夏”」が演奏され、中でも「アイドルメドレー」の中で、ピンクレディーの「UFO」や、おニャン子クラブの「セーラー服を脱がさないで」は、演奏に合わせて倶楽部メンバーの振り付けパフォーマンスがあり、大いに会場内を沸かせました。

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 第2部は、新国立劇場合唱団メンバーをジョイントした地元のコーラスグループ「京葉ブロッサム混声合唱団」とのコラボレーションステージで、「上を向いて歩こう」、「浜辺の歌」、「なだそうそう」、「花は咲く」、「オー・ソレ。ミオ」が演奏され、会場内が一体となって歌いました。

 途中休憩を挟んで第3部開演に先立ち、ステージ上では主催の明治大学校友会習志野地域支部様による花束贈呈が執り行われ、千葉県西部地区父母会からも一緒に花束贈呈させていただき、マンドリン倶楽部を代表して会場地元の習志野市出身・在住で、コンサートマスターの八巻健さんから御礼のご挨拶がありました。

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 第3部は「世界の音楽祭」と題し、「エレクトリカルパレード」、「映画タイタニックよりMy Heart Will Go On」、 「カチューシャ」、「世界でただ一人君を愛す」、「競馬」、「スパイ大作戦のテーマ」、「イパネマの娘」、「テキーラ」、「エル・クンバンチェロ」の、計9曲が披露され、最初の「エレクトリカルパレード」」では、ディズニーランドさながらに、ステージから観客席に降りてきて通路を回りながらの演奏等があり、最後は鳴り止まない大きな拍手に誘われてアンコール2曲が披露され、大盛況の内に演奏会の幕が閉じられました。

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 また終演後は、ステージ上で「チョコレートは?」→「Meiji」をシャッター合図に!?、マンドリン倶楽部メンバー 全員と笑顔で記念撮影を特別に撮らせていただき、学生達の熱演を大いに称えました。

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 その後、学生達による熱演の感動も冷めやらぬまま、父母会参加者は習志野文化ホールを後にして、JR津田沼駅北口に移動して懇親会を開催し、子供たちの学部や学年を超えて楽しく歓談しました。そして料理の最後は、店の粋な計らいで、何と「やっぱり明治がNo.1!」を記した花火付デザートプレートが提供されて参加者から歓声が沸き上がる等、とても盛り上がり、記念になる楽しい一日を終えました。

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 この場をお借りして、特別のご高配をいただいた主催の明治大学校友会習志野地域支部様、及び鑑賞会開催準備や受付等に尽力いただいた父母会役員や関係各位、そして何よりも素晴らしい演奏を聴かせてくれた明治大学マンドリン倶楽部の学生達に感謝、御礼申し上げますと共に、今後益々のご発展をお祈りいたします。
明治大学マンドリン倶楽部 第15回チャリティ定期演奏会in習志野 写真ページ1

2017年東京六大学野球春季リーグ戦応援会報告

yakyu2017haru_1.jpg  去る5月14日(日) 少し曇り空の下、2017年東京六大学野球春季リーグ戦 明治大学vs慶応義塾大学戦が明治神宮球場で行われました。

 千葉県西部地区父母会では一般会員の父母の皆さまへ、明治大学広報4月号に案内チラシの封入や個別案内ハガキの発送、ホームページで応援会開催案内を掲載して専用申込アドレス宛に参加申込みの呼びかけを行い、当父母会で作成したお揃いの紫紺のオリジナルTシャツに身を包み、約80名の応援団による熱い声援を送りました。

yakyu2017haru_2.jpg  この時点で今年の春季リーグ戦は、東大以外の5大学が勝ち点2で並んだことから、その5大学全てに優勝のチャンスがあり、白熱した試合が続いています。もちろん明治大学も、昨年の春季リーグ優勝、秋季リーグ優勝に引き続き3連覇を目標にしており、首都圏近隣地区を中心に各地区父母会も多数応援に駆け付け、球場には「めいじろう」も登場する等、熱気に包まれる試合になりました。

 試合は13時30分に開始され、明治大学は斎藤投手、慶応義塾大学は高橋佑投手の先発で始まりました。明治は1回表に早々に先取点、3回表に追加点を挙げたものの、5回の裏に3失点し逆転されてしまいます。直後の6回表に明治は宮崎選手のソロホームランで一旦同点に追い付きましたが、7回裏の失策と8回裏と2失点してしまい、結果3-5で敗戦しました。

yakyu2017haru_3.jpg  試合結果は残念でしたが、応援会には特に今年入学された新1年生の父母やご家族を中心に多数参加され、熱気に包まれた応援を楽しんでいただきました。また試合終了後は、残念ながら祝勝会!?とはなりませんでしたが、打上会で新1年生同士や2年生以上の父母とも楽しく交流しました。

当父母会では東京六大学野球応援に留まらず、今後も各種スポーツ応援の他に、マンドリン演奏会鑑賞会やシェイクスピア観劇会等、あらゆる方面で頑張る明大生若人達を、親父&おふくろパワーで明るく楽しく応援していきます。

2017年東京六大学野球春季リーグ戦応援会写真ページ

平成29年度 第44回社会人野球VS東京六大学野球対抗戦

セガサミーvs明治大学 観戦応援報告

bb_open2017_1.jpg  春の到来を思わせる去る3月25日(土)に、本年度の社会人野球vs東京六大学野球対抗戦の「セガサミー対明治大学戦」が明治神宮球場で行われ、新年度春季リーグ開幕前に今年の野球部の仕上がり状況を見たく、千葉県西部地区父母会役員の有志が集まって観戦応援に出向きました。

 社会人・東京六大学野球チームとも新年度の成否を占う、また明治大学にとっては新チームが昨年の春夏連覇に続くことが出来るかどうか注目される一戦です。

bb_open2017_2.jpg  記事の詳細はPDFファイルで御覧願います。

セガサミーvs明治大学 観戦PDF

2016年度連合父母会教育振興賞表彰式 出席報告

sinkou2017_1  今春は全国で一番早く東京で桜が開花し始めたニュースにも関わらず、去る3月26日(日)は寒の戻りを感じさせる冷たい雨が降り続く中、日本武道館で午前と午後に分けて開催された本年度卒業式に引き続き、駿河台キャンパス大学会館で連合父母会教育振興賞表彰式が執り行われ、当千葉県西部地区父母会からも会長、役員らがお祝いに駆け付けました。

sinkou2017_2  本表彰は、難関といわれる国家公務員採用総合職試験、公認会計士試験に在学中合格した現役学生に対し、功績を称えて連合父母会から教育振興賞として表彰しているもので、本年度は国家公務員採用総合職試験合格者16名、公認会計士試験合格者29名の若人達が表彰されました。

 その中で、我孫子市在住で当千葉県西部地区父母会役員のご子女の坪井桃子さんが、見事、国家公務員採用総合職試験に合格され、晴れの表彰式に御家族と御一緒に出席されました。

sinkou2017_3  表彰式では先ず、連合父母会名誉会長でもある土屋恵一郎明治大学学長が祝辞を述べられ、今後社会に出てから、益々の御活躍を期待する旨のメッセージがありました。その後、土屋学長から各受賞者に賞状と記念品が授与されました。

sinkou2017_4  表彰式に引き続き開催された祝賀会では、中村義幸明治大学教務担当常勤理事や、佐々木晃連合父母会長、川本正信連合父母会顧問らを交えて坪井桃子さんと御家族を囲んで記念撮影し、大いに祝福しました。

 受賞者の方々のこれからのご活躍を期待しますとともに、今後も千葉県西部地区父母会では、学業を始め、文化・芸術・音楽、スポーツ等、各方面で頑張る明大生若人達を明るく応援していきたいと思います。

2016年度連合父母会教育振興賞表彰式式次第pdf

2017年父母会役員OB懇親会

img001.jpg  3月5日(日)毎年恒例の父母会役員OB懇親会が船橋のイタリアレストラン「Pizzeria347」で開催されました。

 23名の出席と若干少ない出席人数ではありましたが、新OB会員となった昨年ご卒業の野村さん、児矢野さんが参加され、新会員の紹介、近況報告など賑やかなうちにも和気藹々な雰囲気で楽しい時間を過ごしました。

img046.jpg  二次会のカラオケでは、引野さん、糸永さんの熱唱で大いに盛り上がりました。

2017年父母会役員OB懇親会写真ページ

第8回明治大学連合父母会文学賞表彰式 出席報告

bungaku2017_1s  明治大学の卒業生で、作家・倉橋由美子氏、作詞家・阿久悠氏の故人2人の功績を顕彰する「明治大学連合父母会文学賞」の「倉橋由美子文芸賞」(小説)と「阿久悠作詞賞」(歌謡曲・ロック・ポップス・演歌等あらゆる音楽ジャンルの歌詞)の第8回受賞作がそれぞれ決定し、 bungaku2017_2s 2月28日(火)に駿河台キャンパスリバティタワー23階岸本辰雄ホールにて表彰式が執り行われ、千葉県西部地区父母会からも会長や役員がお祝いに駆けつけました。

bungaku2017_3s  「倉橋由美子文芸賞」大賞には、文学部3年十河和也さんの『クラミーと夏』が選ばれました。『クラミーと夏』は青土社発行の芸術評論誌「ユリイカ」3月号(2月27日発売)に掲載されました。また「阿久悠作詞賞」大賞には、総合数理学部4年岸上卓矢さんの『蝉しぐれ』が選ばれました。 bungaku2017_4s 応募資格者は明大在学生(学部生・大学院生・留学生)で、今回は倉橋由美子文芸賞に24編、阿久悠作詞賞に48編の応募があったそうです。

bungaku2017_5s  同文学賞は、明大在学生の父母らでつくる「連合父母会」の後援により2009年に創設されました。文学賞は2部門とし、それぞれに明大特別功労者の名前を冠して、故人の業績を顕彰するとともに、投稿者の奮起となることを目的とされています。また、「倉橋由美子文芸賞」「阿久悠作詞賞」の両部門同時に大賞作品が出るのは、第3回(2011年度)以来2回目になります。

bungaku2017_6s  表彰式には、倉橋由美子、阿久悠両氏の令嬢や子息も参加し、受賞者を祝しました。また昨年度より「阿久悠作詞賞」では、指定された課題曲に自由に歌詞を付ける「課題曲作詞方式」を取り入れており、今回課題曲を提供した河口恭吾さん(主な楽曲:『桜』など)も出席し、大賞曲(CD)が披露されました。

 また、表彰式終了後には引き続き受賞者を囲んで祝賀会が開催され、大学教職員の方々や首都圏近郊の地区父母会役員の方々を交えて功績を讃え、交流しました。

第8回明治大学連合父母会文学賞表彰式pdf
阿久悠作詞賞受賞作品pdf

2016年度千葉県東西地区父母会役員懇談会「本所防災館見学ツアー」実施報告

chibaew2017-2_1  1月28日(土)に明治大学駿河台キャンパスグローバルフロント1階ホールで、一般会員の父母の皆さまを対象とした千葉県東西地区父母会合同講演会「大規模災害に対する日頃からの備えのポイント」が開催され、講演会終了後に東西両地区父母会役員はJR総武線で錦糸町駅へ移動し、駅北口から徒歩約10分のところにある東京消防庁本所消防署に隣接した本所防災館の見学ツアーを実施しました。
千葉県東部地区父母会と千葉県西部地区父母会では、両地区父母会役員の資質向上や相互交流、諸活動の意見交換等を目的に、数年前から毎年この時期に両地区持ち回り幹事で役員懇談会を実施しており、本年度は千葉県西部地区父母会が輪番幹事となり、上記講演会開催に引き続き、「防災」をテーマとした父母会役員見学ツアーを企画しました。

chibaew2017-2_2  本所防災館は「模擬災害を体験しながら学び、もしもの時の防災行動力を身につける」をコンセプトに、「地震」、「都市型水害」、「煙」、「消火」、「応急手当」、「暴風雨」の各種体験コーナーや防災シアター等を備え、学校等の各種教育機関や地域コミュニティーの団体等の防災学習によく使用されており、明治大学でも専門の講義の中で見学を取り入れている実績もあり、入館無料で有意義な学習や体験が出来る施設です。

chibaew2017-2_3  見学ツアーでは、先ず防災シアターで「東日本大震災から何を学んだか」をテーマとした映像の鑑賞を行い、想定をはるかに超えた被害の状況や、復興に向けた取り組み等の紹介があり、その後の館内見学の移動中に吹き抜けになっている階段の壁に書かれた、建物の3階?4階程度にまでに匹敵する大津波の高さ等、改めて自然災害の恐ろしさを再認識しました。
続いて、参加者を2グループ編成に分けて「地震体験コーナー」と「都市型水害体験コーナー」で各シミュレーション体験に参加しました。

chibaew2017-2_4 地震体験コーナーでは、東日本大震災を始め、阪神淡路大震災や中越新潟地震等の各震度と同じ状況での振動を再現出来る装備をした建物内で揺れを体験出来るようになっており、縦揺れ、横揺れの体感インパクトもさることながら、固定化されていない家具等が転倒する危険への対処等についても再認識することが出来ました。
都市型水害体験コーナーでは、部屋の中で立った状態でドアの外や、クルマに座った状態でドアの外に、雨水等が10cm、20cm、30cm各浸水した場合、ドアを開けて脱出する際にどの位の力が必要になるかを体験出来るようになっており、30cm浸水となると、成人男性でもドアを押し開けて避難するには、相当の力が必要になることが解りました。

chibaew2017-2_5  本所防災館での見学ツアーを終了し、建物玄関前で全員で記念撮影をしていたところ、隣接した本所消防署の若い署員が119番出動に備えてか、ランニングで身体を鍛えている姿も印象的でした
千葉東西父母会 防災センター見学会写真ページ1
千葉東西父母会 防災センター見学会写真ページ2
その後JR錦糸町駅方面に戻り、場所を東武ホテルレバント東京に移して、当日開催された千葉県東西地区父母会合同講演会?本所防災センター見学ツアーの振返りを兼ねた懇親会を行いました。講演会での講師の青山先生の説明が大変貴重であった旨の意見や、本所防災館でのシミュレーション体験等を通じて防災意識の再醸成に繋がる充実した一日であった旨の意見等が出され、その後は各自自己紹介コーナーあり、7年保存が効くミネラルウォーターのペットボトルや保存食、軽量型ビニールタンク、簡易保温シート等、様々な豪華防災グッズ粗品!?が当たるビンゴゲーム大会ありで、大いに盛り上がりました。
懇親会の最後は、両地区父母会活動が今後も発展するよう祈願しつつ、全員で肩を組んで明治大学校歌を大合唱?応援コールで締めくくりました。
千葉東西父母会 懇親会写真ページ

2016年度千葉県東西地区父母会合同講演会 開催報告

chibaew2017-1_1  1月28日(土)に明治大学駿河台キャンパスグローバルフロント1階ホールで、会員のご父母の皆さまを対象とした千葉県東西地区父母会合同講演会「大規模災害に対する日頃からの備えのポイント」を開催しました。
 講演会開催にあたり、明治大学広報への案内チラシ封入や、父母会ホームページへの掲載、案内ハガキ発送等でご案内したところ、例年継続的に開催している東京六大学野球やラグビー明早戦応援、シェイクスピア観劇会等の父母会イベントへ参加されている方々以外のご父母の方々からも多くの申込みがありました。

chibaew2017-1_2  講演会当日はこの時期としては比較的暖かで穏やかな天候に恵まれ、会場には千葉県東西両地区や首都圏近郊の父母会等から約100名の方々にご来場いただき、来場者の方々には講演資料の抜粋と併せて、東京都が発行している防災ブック「東京防災」を講演記念品として配布させていただきました
 この「東京防災」は都内の事業所や教育機関等を中心に広く使用されており、災害発生に対する備えや発生時の対処等のポイントについて解りやすくコンパクトに纏められている冊子で、内容が大変充実していることから需要が多く、増刷に次ぐ増刷対応が続いているもので、現在の小池東京都知事が誕生後、最近においては“女性目線”でリニューアルした第2段の発行も検討?計画されているとの報道も出ています。

chibaew2017-1_3 また、講演会開催に際して父母会事務室を通じて提供いただいた会場のホールは、常設PCは元より、プロジェクター・音響・照明等の各種モードをタッチパネル操作方式で一元化されている演台を装備しており、座席はテーブルやPC接続用コンセント完備でゆったり座れ、普段は大学院生向け講義等を中心に活用されているそうで、とても充実した設備でした。
 今回の講師は明治大学危機管理研究センターを通じて、同センター上席研究員で、明治大学専門職大学院ガバナンス研究科特任教授、元東京都副知事の青山佾先生にお願いし、ご講演いただきました。

chibaew2017-1_4  先般の内閣府発表の「向こう30年以内に首都圏直下型地震が発生する確率70%以上」を受けて、青山先生からは2011年3月に発生した東日本大震災等、最近では研究機関による学説や、国の従来の想定を超えた規模や場所での地震や災害が発生しており、特に地震については予知が極めて困難になっている状況下においては、「まさか」と「またか」が起こりうることを改めて再認識しておく必要があることを第一に、在宅時等でいざという時には慌てて決して素足では外に出ないこと、火災から逃れる時の注意点、やみくもに広い場所への避難は火災旋風に巻き込まれる恐れがあり必ずしも安全とは限らない等、また昨今の異常気象を背景に増加傾向にあるゲリラ豪雨等がもたらす土砂災害、火山噴火がもたらす被害等、「東京防災」に記載されている内容の補足等を含めて、数多くの写真や資料を映写しつつ、過去の事例を交えながら、国や自治体等の防災政策の現状等についても併せてご説明いただきました。

chibaew2017-1_5  さらに講演後に来場者と青山先生とのQ&Aセッションでは、地下鉄利用時における避難の注意点や、防災政策が進んでいる自治体の事例、また、東京湾付近で大地震発生時に千葉市等の沿岸部への津波の危険の可能性等についての質疑応答があり、来場者の関心の高さが伺えました。
 講演会終了後は来場者から「大変解りやすい内容だった」、「とても参考になりました」等の概ね好評をいただき、また、青山先生からは「充実した行事をなさっていることに敬意を表します」とのコメントをいただきました。

chibaew2017-1_6  この場をお借りして、今回ご講演いただいた青山先生、並びにご来場いただいたご父母の皆さま方、準備?運営に尽力いただいた父母会役員関係各位に感謝、御礼申し上げますとともに、今後もご父母の皆さま向けに充実した各種イベントの企画?開催を行いたく、引き続き御支援、御協力賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

千葉東西合同講演会写真ページ1
千葉東西合同講演会写真ページ2

明治大学応援団「第64回定期演奏会・第62回紫紺の集い」参加報告

shikon2016_1  師走らしい空気が冷たい季節になり、年末の12月25日(日)に江戸川区総合文化センターで明治大学応援団第64回定期演奏会、第62回紫紺の集いが開催され、応援団の年内最後の晴れ舞台を観ようと千葉県西部地区父母会員や役員の約20名で訪れました。

shikon2016_2  開演は17:00でしたが、早くも14:00過ぎ頃から並ばれた熱烈ファンもおられ、16:30の開場前には長蛇の列が並び、開場後にロビーを見渡したところ、首都圏近郊各地区父母会の方々や、東京六大学野球で大活躍した野球部の柳裕也投手や吉田大成選手の姿もありました。

shikon2016_3  定期演奏会は1部吹奏楽ステージ、2部チアリーディングステージ、3部ドリルステージから構成され、普段の応援活動では聴くことのできない楽曲を思う存分演奏する姿や、美しい衣装で元気に舞うチアリーダーたち、ドリルスタッフが隊形を次々に変化させながらの演奏は目にも楽しく、どれも素晴らしいものでした。一人一人の一生懸命さ、チームワーク、厳しい練習の賜物だと感じました。

shikon2016_4  紫紺の集いは会場中に響き渡る声を出してのパフォーマンスを披露した応援団長や、嵐の拍手を見事にやりきった応援指導班の班長ら4年生が仲間とともに卒団し、有終の美を飾りました。

shikon2016_5  フィナーレはチャンスパターンメドレーとなり、神宮球場にいるような熱気に包まれました。アンコールでは観客が総立ちとなり、持参した紫紺タオルを振って卒団する応援団員と一体となって楽しみました。応援団の皆さん、何と4時間にも及ぶ素晴らしいステージを有難うございました。一年間の皆さんの活躍に感謝するとともに、これからの新体制での益々のご活躍を期待致します。

shikon2016_6 新年早々には箱根駅伝の応援に駆けつける応援団員達を、選手達への応援同様にこれからも応援していきたいと思います。

第27回ラクロス全日本選手権大会女子決勝戦観戦報告

●明治大学 4―5 ○関西学院大学

Lacrosse2016_1  12月18日(日)に江戸川区陸上競技場で、クラブと大学の上位2チームによって真のラクロス日本一を争う全日本選手権大会決勝戦が開催され、大会3連覇を狙う明治大学女子ラクロス部の応援に駆け付けました

 準決勝を8―7で勝ち抜いて迎えた決勝の相手は関西学院大学。21年ぶりに学生同士の対戦となった決勝は、開始早々に先制点を許す展開となりましたが、4分にゴールを奪うとそこから勢いづき一気に逆転。前半を3―1で折り返します。

Lacrosse2016_2  ところが、後半は運動量で勝る関西学院大学に攻め込まれると、残り5分に追いつかれ、4―4でタイムアップ。サドンビクトリー方式で争われる延長戦にもつれ込みました。ドロー後に相手にボールを奪われると、勢いを持った攻撃を止められず失点し、試合終了。

Lacrosse2016_3  全日本大学選手権の決勝で敗れた相手にまたも苦杯をなめる結果となりましたが、スタンドを埋めた多くの明治大学サポーターからは選手達に大きな拍手が贈られました。

関東大学ラグビー対抗戦 明治大学VS早稲田大学 観戦応援会報告

rugby2016_a  去る12月4日(日)、12月としては比較的暖かな陽射しの中、秩父宮ラグビー場で開催された関東大学ラグビー対抗戦 明治大学vs早稲田大学戦に、千葉県西部地区父母会の会員のご父母や役員総勢約50名で応援に駆けつけました。

rugby2016_b  前日の筑波大学vs帝京大学戦で帝京大学が勝利し、既に全勝優勝を決めていましたが、明早戦は伝統の一戦とあって当日券チケットは無く、既に前売券で完売。振り返れば今年も一般会員の応援参加希望者向けに、先立って10月8日のチケット一般発売初日に父母会役員がオフィシャルショップに出向き、小雨が降る中を開店前から行列に並んで、何とか必要枚数を追加で確保出来た次第でした。

 試合当日は約22,000人の大観衆でスタンドは埋め尽くされ、NHK総合テレビで生中継放送もされる中、先ずは試合前のセレモニーでは両校の校歌斉唱で意気上がり、試合は14:00に開始されました。

rugby2016_c  先手を取ったのは明治。前半8分、相手ゴール前でのラインアウトからフランカー井上が飛び込んでトライ。その後1PGを加え、10?0とリードを広げました。対する早稲田も徐々にペースをつかむと、同25分、ラインアウトからの展開でWTB本田が抜け出して、トライ。32分のPGで追い付き10?10で前半を折り返しました。

rugby2016_d  早稲田は後半7分、相手ゴール目前でのスクラムで再三の反則を誘い、最後は認定トライを奪って17?10としました。反則による一時退出で1人少なくなった明治でしたが、同16分、FWの縦突進からフッカーの佐藤がポスト下に飛び込み、追い付きました。更にフランカー桶谷の左隅へのトライで22?17と逆転に成功。しかし早稲田は同32分、相手陣での連続攻撃から、最後は1年生のCTB中野がポスト真下に飛び込んで、同点。SH斎藤がゴールを決めて、再び試合をひっくり返しました。明治は終了間際に相手陣で反則を得るも、敢えてPGは狙わず前へ攻め続けましたが、後一歩及ばずノーサイド。

rugby2016_e  伝統の一戦は、早稲田がシーソーゲームを制して24対22で勝利し、6勝1敗で対抗戦2位。敗れた明治は5勝2敗で3位に終わりました。明治は惜敗しましたが、最後の最後まで諦めない「前へ!」のラグビー部の選手達に、スタンドから大きな拍手が贈られました。
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明治大学連合父母会 第12回父母交流会 開催報告

koryukai2016_a  去る11月27日(日)、明治大学連合父母会主催による「第12回父母交流会」が駿河台キャンパスで開催され、約2600人の父母が来校し、著名人による講演会や学生のイベント、日頃子女が学んでいるキャンパスの見学などを楽しみました。父母交流会は、全国の父母会を東西の2ブロックに分け、毎年交互に実施しています。今年は首都圏(東京の一部・千葉・埼玉)、北海道、東北、関東、北陸の東日本の23地区父母会が対象となりました。

koryukai2016_b  アカデミーホールで行われた開会式で、佐々木晃連合父母会長が満員の父母を前に挨拶し、交流会の見どころや魅力を紹介。続いて、土屋恵一郎学長(連合父母会名誉会長)を筆頭に来賓が順に挨拶し、昨今の大学の状況や取り組みを紹介。日頃の父母会活動に厚く謝辞を述べ、参加の父母を歓迎しました。

koryukai2016_c  開会式に続いては、本学校友で落語家の三遊亭小遊三氏が「笑う門には福来る」と題して講演を行いました。同氏は1969年経営学部卒業で、在学中に三代目三遊亭遊三に入門。これまで芸術祭優秀賞を2度受賞しています。講演では、学生時代の話や母校・明大への思いを巧みな笑いを織り交ぜて語り、会場は笑いの渦に包まれました。

koryukai2016_d  アカデミーコモンやリバティタワー、グローバルフロントなどの各会場では終日、多種多様なプログラムを展開。留学生による「ポスターセッション」、参加地区より銘菓を持ち寄った「父母交流の広場」、落語研究会による「父母交流会寄席」、他にも明大グッズや黒川農場農産物の販売コーナー、漫画研究会による「似顔絵コーナー」、茶華道研究部による「呈茶席」などの人気コーナーも設けられ、いずれも盛況でした。

koryukai2016_e  千葉県西部地区父母会では、役員が交代で父母会記念品販売コーナーを担当させていただき、エプロン、ミトン、リバーシブルトートバッグ、ステンレスボトル、ブックカバー、ボールペン、フォトフレーム、タオル等々、各種グッズ販売で約85万円もの売上げがあり、売上金は全て学生への奨学金に寄付されることになりました。

 会の最後には体育会応援団が、アカデミーホールで魂のこもったパフォーマンスを披露し、校歌を会場全員で高らかに熱唱し、“第二の母校”での一日を締めくくりました。
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第47回明治神宮野球大会、明治優勝

jingu2016_1.jpg  11月16日、明治神宮野球大会の大学の部の決勝が行われ、明治大学が桜美林大学に5対2で勝って5年ぶり6回目の優勝を果たしました。

 先発は明治が、中日のドラフト1位、柳裕也投手、桜美林が、ロッテのドラフト1位、佐々木千隼投手で、即戦力として期待されるドラフト1位どうしの対戦となりました。

jingu2016_2.jpg  明治は1回に柳投手が先頭バッターにツーベースヒットを許しこのあと3番と4番に連続タイムリーヒットを打たれ、2点を先制されました。2日連続の先発となった柳投手は、4回まで投げて5安打2失点でマウンドを降りましたが、5回に佐々木投手のコントロールが乱れたところを攻めヒット4本と2つのフォアボールで4点を挙げ4対2と逆転します。

 明治は5回から2人目として登板したヤクルトのドラフト2位、星知弥投手が5回以降を2安打無失点に抑えるピッチングを見せ、さらに打者としても8回に追加点となるホームランを打ち、優勝を決めました。

第13回明治大学シェイクスピアプロジェクト観劇

msp2016-1.jpg  11月13日(日)、第13回明治大学シェイクスピアプロジェクト(MSP)の役員とイベント参加募集に応募された一般会員の方、約60名ほどで観劇しました。

 今年の演目は、第一部「夏の夜の夢」第二部「二人の貴公子」で、二部構成での上演でした。「夏の夜の夢」は第7回公演で上演されたことがある、シェイクスピの喜劇作品では最もよく知られた作品です。一方「二人の貴公子」はジョン・フレッチャーという後輩作家との共作で書かれた作品で、「夏の夜の夢」の幸福な物語のパロディーとしたような悲劇的な影がありますが、どちらもアテネの公爵シーシアスとアマゾンの女王ピポリタの婚礼の前の物語という共通した背景を基に、合わせて一つにしての上演でした。

 出演キャストはむろんのこと、プロジュース、演出、コラプターズ(翻訳)、舞台美術、照明、音響から衣装作りといった裏方のスタッフまで、その全てを学生の手で行われています。

msp2016-2.jpg  妖精「パック」のせいで貴族もお職人も妖精もお構いなしに、あちらこちらでドタバタ騒ぎ。劇中劇でのコミカルな演技に大爆笑。そして、一人の美しい女性エミーリアを巡っての二人の親友の貴公子アーサイトとパラモンの対決と決闘、勝者はエミーリアとの結婚、敗者は処刑という、息詰まるような展開。

15分の休憩を挟んでの素晴らしい感激の3時間でした。最後にプロジューサーの小関優生乃さんと、演出の上岡福音さんが挨拶されましたが、感極まって言葉にならない様子にも学生の皆さんの思いが伝わってきました。

2016年度首都圏11地区就職懇談会ご報告

 連合父母会の首都圏11地区父母会は10月22日、学部3年生の父母を対象とした就職懇談会を駿河台キャンパス・アカデミーコモンで開催しました。文系・理系合わせて約1000人の父母が参加し、明治大学の就職活動への支援体制や企業の採用動向などについての説明に耳を傾けました。
 この懇談会は、親世代とは様変わりした昨今の就職活動について、保護者に正確な情報を提供することで、親の不安を取り除き、親子のコミュニケーションを図るきっかけとなることが目的で、当千葉県西部地区父母会役員を含めて多くの父母会員ボランティアによる協力のもと開催されています。
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 第1部は首都圏11地区父母会副座長で当千葉県西部地区父母会の高橋秀明会長の司会で進行。首都圏11地区父母会座長で東京都多摩地区父母会の横川茂裕会長や、学務担当副学長兼学生部長で就職キャリア支援センター長の越川芳明先生、就職キャリア支援部の福田敏行部長が挨拶に立ち、「企業の方からは『明治の学生は明るくてバイタリティがある』と言われる。自信を持って挑戦するようお子さんに伝えてほしい」 と述べられました。
syusyoku206_2.jpg  続いて、「東洋経済HRオンライン」編集局メディア編集委員の田宮寛之氏(1987年経営卒)が「就職活動と企業の採用動向について」と題して講演。親世代と子世代の違いや、就職が難化している原因についてデータを用いながら説明し、「就職活動中はアルバイトをする間もない。金銭的にも学生たちを支えてあげて」、「たとえ知らない会社でも、内定を採れたらまずは一緒に喜ぶことが大事」などとアドバイスがありました。

 休憩を挟み行われた第2部は、文系学部はアカデミーホール、理系学部は2階会議室と3会場に分かれて行われ、学生の就職活動のスケジュールや手続き、 学内の支援行事などについて、就職キャリア支援事務室の職員が説明。続いて、2017年採用の内定学生(現4年生)によるパネルディスカッションが行われ、内定に至るまでの対策や心境、親との関係など生の声を語りました。

東京六大学野球秋季リーグで39回目の優勝 春秋連覇を達成

 明治大学体育会硬式野球部は10月23日、東京六大学野球秋季リーグ・立教大学戦に6-2で勝利し、今年春季リーグに続く2季連続39回目の優勝を飾りました。春・秋連覇は、2013年シーズン以来3年ぶりの快挙となります。
 千葉県西部地区父母会では、一般会員の皆さんに案内ハガキの発送や、ホームページからの呼びかけを行い、約60名の応援団による熱い声援を送りました。

bb2016-aki_a1.jpg  今季の明大は開幕から7連勝を飾るなどリーグ前半に首位を独走。前週の早大戦で勝ち点を落としたものの、22日の立大戦では、主将の柳裕也投手(政治経済学部4年)が12三振を奪い3-2で勝利。23日の試合に勝てば優勝が決まるという状況で、立大との2戦目に臨みました。

bb2016-aki_a2.jpg  明大は2回、2アウトから出たランナーを1塁において、萩原英之選手(経営学部4年)がライトスタンドに飛び込む2ランホームランで先制。さらに6回には相手のエラーで2点を追加します。萩原選手は8回・9回にもタイムリーを放ち、この日は5打数4安打4打点の大活躍でした。投げては先発した星知弥投手(政治経済学部4年)が4回までノーヒットに抑えるピッチングで、8回途中までに9三振を奪い2失点の好投。最後は齊藤大将投手(政治経済学部3年)が締めて6-2で勝利し、春季リーグに続く通算39回目の優勝を果たしました。

チームは、11月11日?16日に開催される第47回明治神宮野球大会に出場。全国の代表校11チームとトーナメント方式で戦い、2011年以来5年ぶりとなる優勝を目指します。


関東大学サッカーリーグ戦 明治大学vs慶応義塾大学戦 応援会報告

2対1逆転勝利でリーグ戦史上最速優勝! 総理大臣杯優勝に続き2冠達成!

 去る10月15日(土)、陽射しが眩しいほどの雲一つない秋晴れの下、第90回関東大学サッカーリーグ戦 第18節 明治大学vs慶応義塾大学戦が江戸川区陸上競技場で開催され、6年振りのリーグ戦優勝がかかる大一番の試合に、千葉県西部地区父母会員や家族、OB等10数名で応援に駆けつけました。

soccer2016_3.jpg  試合は14:00にキックオフ、前半15分に自陣ゴール前のこぼれ球を相手に押し込まれて先制点を許すも、28分に土居選手の同点弾、更に前半終了間際に丹羽選手の逆転弾が決まり、前半を2-1で終了。後半は相手の厳しいフィジカルプレスや猛攻に耐えながらも追加点は許さず、4分のアディショナルタイムの最後まで集中を切らさずそのまま終了。見事、最多連勝記録を11に伸ばし、残り4試合を残してリーグ戦史上最速優勝を成し遂げ、夏の総理大臣杯優勝に続き、2冠を達成しました。

soccer2016_4.jpg  当日は、午前中に立川で開催された箱根駅伝予選会で競走部の本戦出場決定(予選会2位)を見届けてからハシゴされてきた方や、神宮球場での東京六大学野球秋季リーグvs早稲田大学戦の延長12回3-1の勝利を見届けてからハシゴされてきた方等もおられ、「やっぱり明治がNo.1!」まさに明治大学スポーツ応援の一日となりました。


2016東京六大学野球秋季リーグ戦 明法戦 野球応援

開幕6連勝!勝ち点3 川口選手は2打席連続ホームラン!

 10月2日(日) 2016東京六大学野球秋季リーグ戦 明治大学vs法政大学 2回戦が、少し汗ばむ秋空の下、神宮球場で11,000人の観衆を集め行われました。
 千葉県西部地区父母会では、一般会員の皆さんに案内ハガキの発送や、ホームページからの呼びかけを行い、約60名の応援団による熱い声援を送りました。

bb2016aki_1.jpg  試合は、13時20分に開始され、明治大学は星投手、法政大学は熊谷投手の先発で始まりました。2回裏に先制弾を浴び、一瞬、嫌な雰囲気が応援スタンドに漂いましたが、前日の逆転2桁得点の打線に期待し、スタンドから一層熱い声援が送られました。その直後の3回表、打線が爆発、3点を取り返し逆転に成功!4回、5回、7回にも得点を積み上げ、8?4で乱打戦を制しました。ここまでの3カードで勝ち点3とし、春夏連覇に弾みをつけました。

bb2016aki_2.jpg  スタンドには、関東、その他地区父母会から多数のご父兄が参加され、明治大学父母会の結束を熱く感じる一日となりました。


第14回 明治大学父母会首都圏六地区協議会のご報告

 去る9月24日(土)に、さいたま新都心の「ラフレさいたま」で第14回明治大学父母会首都圏六地区協議会が開催され、千葉県西部地区父母会からは役員8名で参加させていただきました。

 冒頭で、幹事地区である埼玉県東部地区父母会の飯塚会長からご挨拶の後、埼玉東部地区の方々にも初公開という、自らの力作のビデオで、埼玉東部地区のご紹介があり、荒川の歴史と防災設備、地元名所の清龍酒造、そして4年生のご令嬢のナレーションで会議翌日に明治大学競艇部応援会を予定している戸田漕艇場と地域の特色を非常に楽しく解りやすくご案内いただきました。

kyogilai2016_1.jpg  続いて本年4月に就任された土屋恵一郎明治大学学長のご挨拶があり、簡単な経歴のご紹介の後、「明治大学の近況」というテーマで、学生の国際力の強化、大学の社会での認知度向上、社会貢献への重要施策等のテーマについて説明いただきました。話し方も大変個性的で迫力があり、プレゼンテーション資料無しで3時間でも説明ができるという程の雄弁さで、また明治大学への想いを熱く語っていただきました。

kyogilai2016_2.jpg  さらに佐々木晃連合父母会長から、執行部紹介や地区父母会組織構成、主な事業や2024検討プロジェクトと海外父母会設立の検討状況名等のご説明、内藤恵介父母会事務長から関連会議や行事等のご説明があり、その後、各地区父母会長から各地区における活動状況等の報告がありました。

各地区父母会長からの活動状況等の報告については、趣向を凝らした行事の報告や今後の取組み等について紹介され、その後の懇親会で意見交換を行う等、大変有意義な会議になりました。

 幹事地区の埼玉県東部地区父母会の皆さまには事前準備等を含めて大変お世話様になり、誠に有難うございました。この場をお借りして感謝、御礼申し上げます。


総理大臣杯 全日本大学サッカートーナメントで初優勝

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 リオではオリンピックで熱い戦いが繰り広げられていますが、大学サッカーも第40回 総理大臣杯 全日本大学サッカートーナメントが開催されており、8月14日決勝戦に進出した明治大学はヤンマースタジアム長居で順天堂大学と戦い、前半上げた道渕選手のゴールを守りきり、1対0で大会初優勝を果たしました。

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 リオのオリンピックでも唯一の現役大学生の代表としてDF室屋選手が活躍しましたが、室屋選手をオリンピックに送り出した他のメンバーで今回の優勝を見事に勝ち取りました。


2016年度千葉県西部地区父母会総会のご報告

 2016年7月9日(土)、2016年度千葉県西部地区父母会総会が、明治大学駿河台キャンパスのアカデミーコモンにて開催されました。

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 当日は梅雨の影響であいにくの雨でしたが、114世帯127名の父母の皆様の出席がありました。
議事は「2015年度事業報告」、「2015年度収支報告」、「2016年度事業計画(案)」、「2016年度収支予算(案)」、「2016年度役員改選(案)」と審議が進み、すべての議案が承認、2016年度役員が選出され、高橋会長を中心とする新執行部体制が発足しました。
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 その後アカデミーホールに会場を移し、越川副学長(学務担当兼学生部長)のご挨拶の後、東京南部・東京多摩・千葉西部地区父母会の2015年度退任役員へ大学側からの感謝状授与と記念品贈呈が行われ、就職キャリア支援センターの小林就職キャリア支援事務長から6月に解禁された就職・就活状況の説明、また就職先が決まっていない学生へは「これから7月以降にピークがあるので頑張ってほしい」とのエールがありました。

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 父母会懇談会では大学と父母の皆様が就職・学業・留学等の各ブースに分散して集まり、大学の各先生方や担当職員に熱い質問をしていました。

 17:00からはリバティタワー23階で懇親会が開催され、多くの父母の方が大学の先生・職員と懇親を深め、応援団指導の下、明治大学校歌を全員で肩を組み合唱し、大学と父母会の益々の発展と子供たちの未来に向けた成長を祈願し閉幕となりました。楽しい1日でした。

 2016年度父母会総会写真アルバム
2016年度父母会総会写真アルバム
 2016年度明治大学千葉県西部地区父母会総会議案書
2016年度総会議案書PDF

2016年東京六大学野球春季リーグ戦 観戦応援会

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 5月15日(日) 2016東京六大学野球春季リーグ戦 明治大学vs早稲田大学2回戦が夏を思わせるような青空の下、神宮球場にて開かれました。観衆も15,000人、千葉県西部地区父母会応援団も明治大学広報へのチラシ、ホームページからの呼びかけ、ハガキによるお誘いが功を奏して、一般会員63名、役員20名 計83名もの大応援団による熱い声援を送りました。

 試合は予定通り13時57分に開始され、明治大学は水野、早稲田大学は大竹の先発で始まりましたが、1回裏、早稲田大学4番の石井に適時打で1点先制され、その後も明治大学は川口、森下、高橋と継投するも、石井の3塁打3本も打たれるなど8回まで5-0と大竹に抑えられ、完封負けするのではと応援席では焦燥感すら漂いはじめた9回表、佐野恵の適時打で1点を返し、更に四球などで走者2人を置き、前日サヨナラホームランを打った4番牛島、応援のテンションは最高潮に達し、その声援に応えて3ランホームランで1点差、応援席はお祭りのような騒ぎになりましたが、残念ながら早稲田大学の継投、北濱投手に抑えられ5-4で惜敗しました。
しかしながら明治大学の底力を垣間見ることができた素晴らしい試合でした。

 試合は惜しくも敗れはしましたが、応援には関東地区父母会から多数のご父兄が参加され熱い声援を送り、皆で肩を組み校歌斉唱、明治大学父母会の絆を強く感じる一日でした。

yakyu2016haru-2.jpg  なお翌日5/16(月)の3回戦では、明大が乱打戦を制し(明治11-早稲田5)勝ち点を4としました。


明治大学発祥の地の碑

 ご存知でしたか?銀座数寄屋橋に明治大学発祥の地の碑が立っていることを。

 明治法律学校、のちの明治大学は岸本辰雄・宮城浩蔵・矢代操によって1881(明治14)年1月17日に創立されたましたが、当時の麹町区の数寄屋橋の一角・島原藩邸跡に法学校を開校しました。
現在それを記念して下記のような碑が銀座数寄屋橋に建立されています。

銀座へ出かけられましたら探して見られてはいかがでしょうか。
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「明治大学発祥の地の碑」

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