17:00からはリバティタワー23階で懇親会が開催され、多くの父母の方々が大学の先生・職員の方々と懇親を深め、途中からは、父母会としては初めてとなるBSSO(Big Sounds Society Orch.)によるジャズスタンダードナンバーを中心とした演奏を聞きました。ご父母の皆様は熱心に演奏を聴かれ、大変感動なさっていたようにお見受けいたしました。
試合の方は、1試合前の中央大学対東洋大学戦が、GWS戦にもつれ込んだため、予定より少し遅れて3時43分に開始となりました。合計60分?20分 x 3で構成される試合の第1ピリオドがスタート、両チーム非常に動き激しい試合で点の取り合いのゲーム展開となりました。先手を取ったのは、早稲田大学、4分にFWの高橋選手のゴール、これで闘志に火が付いたのが明治大学です。7分FWの高橋選手がゴール、9分にFWの松本選手のゴール、息つく間もなくその20秒後にFW桂川選手がゴール、第一ピリオド前半10分で明治大学3-1早稲田大学と幸先の良いゲーム展開となりました。その後も明治大学は得点を重ね11分にFW府中選手」のゴール、17分にFW徳田選手のゴールで第1ピリオドは選手間のパスワークが良く試合の流れを引き寄せ着実に得点を重ね、5-1と有利な試合展開となりました。第2ピリオドは、試合は膠着状態、ゴール前の多くの攻防がありましたが、結局双方点数が入らず5-1のまま第3ピリオドに突入となりました。
第3部は「世界の音楽祭」と題し、「エレクトリカルパレード」、「映画タイタニックよりMy Heart Will Go On」、
「カチューシャ」、「世界でただ一人君を愛す」、「競馬」、「スパイ大作戦のテーマ」、「イパネマの娘」、「テキーラ」、「エル・クンバンチェロ」の、計9曲が披露され、最初の「エレクトリカルパレード」」では、ディズニーランドさながらに、ステージから観客席に降りてきて通路を回りながらの演奏等があり、最後は鳴り止まない大きな拍手に誘われてアンコール2曲が披露され、大盛況の内に演奏会の幕が閉じられました。